【伊勢の旅③（備忘録）】伊勢神宮、内宮へ。

前日は、「外宮」→「猿田彦神社」→「月夜見宮」を巡り

いよいよ内宮へ。

とその前に、

おかげ横丁を散歩しながら向かうことにした。

早朝だから人はいないけど、すごい間近で

ツバメがビュンビュン賑やかに飛び回ってたよ

めんこい雛もみっけ♡

今日もスタートから龍さんと一緒に。

本日も伊勢の神遣い、あゆみナビを参考に

内宮を巡りましょう～

とにっかく広い！！！

そして緑いっぱい！！！

まず、手水舎を越えたら右側へ

五十鈴川が見えてきます。

五十鈴川　御手洗場

神域の西側を流れる五十鈴川は、別名「御裳濯川（みもすそがわ）とも言います。
天照大御神を伊勢の地に案内した皇女・倭姫命（やまとひめのみこと）が御裳（みも）の裾の汚れを濯がれたという伝説にちなんだ名前です。
水源を神路山、島路山に発する神聖な川として知られ、参宮の前に心身を清める場として御手洗場があります。
徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる御手洗場は、石畳が敷き詰められ、澄んだ流れに錦鯉が悠々と泳いでいます。

みて、

この透明度！！！！！

カニもいた

そして五十鈴川が

ウロコがやわらかくてしなやかな龍にしか見えないｗｗｗ

御手洗場で手を洗ったり

パワーストーンを洗ったり。

一瞬でキラッキラになった

なぜかぢんさんの二代目相棒を持っている姐さん

今日もアゲハちゃんが

手にとまりそうなぐらいずーーーっと近くを飛んでいて

間近でどうぞって

さて、五十鈴川をあとにしたら

まずは「瀧祭宮」へ

ここでご挨拶をしておくと

「御正宮にあとで行くみたいよ～」と伝えてくれるそうな。

いわば門番みたいな神様なんだね。

左側の紙のぴらぴら（？）が

電気ついてるみたいに発光してた

歓迎してくれたのかなー^^

では御正宮へ向かいましょう！

御正宮（内宮）

四重の御垣に大切に囲まれた一番奥の御正殿に、天照大御神がお祀りされています。
皇室の御祖神（みおやがみ）であり、国民の総氏神です。
御正殿には唯一神明造（ゆいいつしんめいつくり）という建築方式で萱葺（かやぶき）の屋根には10本の鰹木が載せられ、4本の千木の先端は水平に切られています。
御正殿をはじめ、付属の殿舎ならびに御垣は、20年に一度、式年遷宮の大祭を行って建て替えられてきました。
遷宮によって、昔と変わらない姿を今も拝することができます。

外宮のときのような

ふわ～～とした吸い込まれる感じじゃなくて

大きく旗を振った時のように

ものっすごい音を立てて白い布が舞い上がり

ちょーー嬉しくてハート全開で受け止めた。

ありがとーーーーーーーーーーーー

次はこちらへ。

荒祭宮（あらまつりのみや）

内宮の別宮である荒祭宮は、天照大御神の荒御魂（あらみたま）をお祀りしています。内宮に所属する10別宮のうち、第1に位しています。荒御魂とは和御魂（にぎみたま）に対して、活動的な力を表します。お祭りも御正宮に次いで行われる第1の別宮として特別丁重に行われています。

次へ向かう途中、女子ふたり組のうちひとりが

こんな太い彼氏が欲しいーーーーー‼‼‼

御神木に抱きつきながら叫んでた(≧▽≦)

うん。叶うさ～～～～♡♡♡

それにしても伊勢神宮の木って

本当にぶっとくて

たくましくて

まるでゾウの足のようだね

ではこの橋を渡って、次の目的地へ

（ホント人いなくて、どの場所も貸し切り状態）

風日祈宮（かぜひのみのみや）

雨風は農作物に大きな影響を与えることから、外宮の風宮と同じく、風の神様であり、伊弉諾尊（イザナギノミコト）の御子神である級長津彦命（しなつひこのみこと）、級長戸　辺命（しなとべのみこと）がお祀りされています。
元来は「風神社」と呼ばれ、元寇の際に２度にわたって神風を吹かせたという功績から、外宮の風宮とともに別宮へ昇格しました。「風日祈（かざひのみ）」とは、古来、当宮で7月～8月に毎日、風雨の災害がないようにお祈りする神事のことをいいます。
現在では、5月14日と8月4日の2度、風雨の災害がないように、また、五穀が豊かに実ることを祈願する風日祈祭りが内宮と外宮で行われています。