1/18(土)は長岡で、1/25(土)は新潟で
「体が楽に動かせるようになる、体が柔らかくなるための体幹トレーニング」
のワークショップを行います。
このワークショップに参加すると
●なかなか腰や膝などの痛みの症状がが良くならない
●なかなか体が柔らかくならない
●筋トレや体幹トレーニングしてるけど速く走れるようにならない、素早く動けるようにならない
●強い負荷をかけてトレーニングするとケガをしてしまう
といった「上手くいかない」のはなぜなのか?
がわかり、これから自分は何をすべきか?が明確になり、前向きな気持ちになることができます。
これを知るのと知らないのとでは随分差が出るでしょう。
運動指導の仕事をしている人はこの事を知ればよりお客様に信頼されるし、指導スキルが上がるという事が保証できる内容です。
テーマとなる「体幹トレーニング」を正しく理解し、正しいトレーニングを身につけるワークショップです。
体幹トレーニングは部分的に筋肉に負荷をかけて筋力アップを図るウエイトトレーニングに対して
体を効率的に動かす技術を身につけ、少ない力でケガをせず体を楽に動かせるようにすることを目的にします。
日常生活をするにしてもスポーツをするにしても
体を動かすときは必ずいろいろな筋肉や関節を連動させて動かします。
ひとつの関節や筋肉だけで「動き」はできません。
そういった意味でも部分的に筋肉に負荷をかけるウエイトトレーニングだけでなく、
複数の筋肉や関節を連動させて動かせるようにする技術を身につけることは絶対に必要です。
それをしないでウエイトトレーニングだけやっても
体が重くなって動きにくくなるし、筋肉が硬くなれば可動域が狭くなるし、かえってケガをしやすくなります。
体幹トレーニングの重要性を理解して「やってるよ」という人は多いと思いますが
残念ながら正しい方法でやれている人が少ないのが現状です。
体を効率的に、かつ楽に動かせるようになるためには関節を安定させることが必要です。
骨と骨がきちんと引き付けられて関節が安定すれば余計な力を使わずに体を動かせるし、可動域が広がります。
肩関節を例に説明します。
動画のようにやってみてください。
「関節が不安定になる」とは上腕骨が肩甲骨の関節面から離れること。
腕を振ると遠心力で上腕骨は関節面から離れようとします。=関節が不安定になります。
その状態で腕がどこまで上がるか?確認します。
次に関節を安定させるワークをします。
上腕骨を肩甲骨の関節面に引き付ける筋肉に力を入れます。
そのまま腕を上げてどこまで上がるか?を確認します。
どうでしたか?
どちらが制限なく腕を上げることができたか?
がわかると思います。
上腕骨が関節面から離れると「これ以上引っ張られるとケガするよ!」
と脳が筋肉に指令を出して僧帽筋を収縮させて制限をかけます。
それに対して上腕骨を関節面に引き付けると関節が安定するので脳が筋肉に命令して制限をかける必要がありません。
その結果可動域が広がるのです。
更に僧帽筋の緊張がなくなるので無駄な力が抜けた状態で動かすことができます。
これは股関節においても同じです。
股関節を安定させる筋肉がきちんと働かないと
大腿直筋・大殿筋・中殿筋を収縮させて関節を安定させようとするので
その結果可動域が狭くなる=股関節が硬くなる
し、
股関節のスムーズな動きができなくなるので
股関節をまわしたときに「カクン」とひっかかったり、抜けるような感じが出てしまうのです。
股関節が動かしにくなるので動き出しが遅くなる、速く走れなくなる、けがをしやすくなるということが起こります。
肩関節が安定すれば胴体との連動が作られ、
股関節が安定すれば胴体との連動が作られ、
腕~胴体~脚の連動が作られます。
4足歩行の動物は人間より速く走ることができます。
人間より体の小さい猫でも人間より速く走りますよね?
それはまさに前足~胴体~後ろ足の連動ができているからで
それが高くジャンプできること、
木に登ること、
脚の大きさほどの狭い塀の上を落ちずに歩けることにつながるのです。
次の動画は一本の線の上を4足歩行で歩くトレーニングです。
正しい体幹トレーニングができればふらつかずに進むことができます。
従来の「体幹トレーニング」とは全く視点が違う内容になります。
でもこれがわかって身につけば「上手くいかない」と悩んでいることが「できた!」「変わった!」になります。
「知りたい!」「学びたい!」
「体を変えたい!」と思う方からの申し込みをお待ちしております。
【体が楽に動かせるようになる、体が柔らかくなるための体幹トレーニング】
1/18(土)15:30~17:30
まちなかキャンパス長岡
1/25(土)18:00~20:00
クロスパル新潟
申し込みはオンライン予約サイトをご利用ください。
https://coubic.com/youngmoon/services
またはsararunarey@gmail.comまでご連絡ください。
#体幹トレーニング
#体幹トレーニング新潟
#体幹トレーニング長岡
#ヨガ
#ヨガインストラクター
#体を柔らかくする方法
#長岡市ヨガ
#新潟市ヨガ
「体が楽に動かせるようになる、体が柔らかくなるための体幹トレーニング」
のワークショップを行います。
このワークショップに参加すると
●なかなか腰や膝などの痛みの症状がが良くならない
●なかなか体が柔らかくならない
●筋トレや体幹トレーニングしてるけど速く走れるようにならない、素早く動けるようにならない
●強い負荷をかけてトレーニングするとケガをしてしまう
といった「上手くいかない」のはなぜなのか?
がわかり、これから自分は何をすべきか?が明確になり、前向きな気持ちになることができます。
これを知るのと知らないのとでは随分差が出るでしょう。
運動指導の仕事をしている人はこの事を知ればよりお客様に信頼されるし、指導スキルが上がるという事が保証できる内容です。
テーマとなる「体幹トレーニング」を正しく理解し、正しいトレーニングを身につけるワークショップです。
体幹トレーニングは部分的に筋肉に負荷をかけて筋力アップを図るウエイトトレーニングに対して
体を効率的に動かす技術を身につけ、少ない力でケガをせず体を楽に動かせるようにすることを目的にします。
日常生活をするにしてもスポーツをするにしても
体を動かすときは必ずいろいろな筋肉や関節を連動させて動かします。
ひとつの関節や筋肉だけで「動き」はできません。
そういった意味でも部分的に筋肉に負荷をかけるウエイトトレーニングだけでなく、
複数の筋肉や関節を連動させて動かせるようにする技術を身につけることは絶対に必要です。
それをしないでウエイトトレーニングだけやっても
体が重くなって動きにくくなるし、筋肉が硬くなれば可動域が狭くなるし、かえってケガをしやすくなります。
体幹トレーニングの重要性を理解して「やってるよ」という人は多いと思いますが
残念ながら正しい方法でやれている人が少ないのが現状です。
体を効率的に、かつ楽に動かせるようになるためには関節を安定させることが必要です。
骨と骨がきちんと引き付けられて関節が安定すれば余計な力を使わずに体を動かせるし、可動域が広がります。
肩関節を例に説明します。
動画のようにやってみてください。
腕を振ると遠心力で上腕骨は関節面から離れようとします。=関節が不安定になります。
その状態で腕がどこまで上がるか?確認します。
次に関節を安定させるワークをします。
上腕骨を肩甲骨の関節面に引き付ける筋肉に力を入れます。
そのまま腕を上げてどこまで上がるか?を確認します。
どうでしたか?
どちらが制限なく腕を上げることができたか?
がわかると思います。
上腕骨が関節面から離れると「これ以上引っ張られるとケガするよ!」
と脳が筋肉に指令を出して僧帽筋を収縮させて制限をかけます。
それに対して上腕骨を関節面に引き付けると関節が安定するので脳が筋肉に命令して制限をかける必要がありません。
その結果可動域が広がるのです。
更に僧帽筋の緊張がなくなるので無駄な力が抜けた状態で動かすことができます。
これは股関節においても同じです。
股関節を安定させる筋肉がきちんと働かないと
大腿直筋・大殿筋・中殿筋を収縮させて関節を安定させようとするので
その結果可動域が狭くなる=股関節が硬くなる
し、
股関節のスムーズな動きができなくなるので
股関節をまわしたときに「カクン」とひっかかったり、抜けるような感じが出てしまうのです。
股関節が動かしにくなるので動き出しが遅くなる、速く走れなくなる、けがをしやすくなるということが起こります。
肩関節が安定すれば胴体との連動が作られ、
股関節が安定すれば胴体との連動が作られ、
腕~胴体~脚の連動が作られます。
4足歩行の動物は人間より速く走ることができます。
人間より体の小さい猫でも人間より速く走りますよね?
それはまさに前足~胴体~後ろ足の連動ができているからで
それが高くジャンプできること、
木に登ること、
脚の大きさほどの狭い塀の上を落ちずに歩けることにつながるのです。
次の動画は一本の線の上を4足歩行で歩くトレーニングです。
従来の「体幹トレーニング」とは全く視点が違う内容になります。
でもこれがわかって身につけば「上手くいかない」と悩んでいることが「できた!」「変わった!」になります。
「知りたい!」「学びたい!」
「体を変えたい!」と思う方からの申し込みをお待ちしております。
【体が楽に動かせるようになる、体が柔らかくなるための体幹トレーニング】
1/18(土)15:30~17:30
まちなかキャンパス長岡
1/25(土)18:00~20:00
クロスパル新潟
申し込みはオンライン予約サイトをご利用ください。
https://coubic.com/youngmoon/services
またはsararunarey@gmail.comまでご連絡ください。
#体幹トレーニング
#体幹トレーニング新潟
#体幹トレーニング長岡
#ヨガ
#ヨガインストラクター
#体を柔らかくする方法
#長岡市ヨガ
#新潟市ヨガ