母は、家事のスピードがとにかく速い。(雑だけど)

私たちの帰省中
・大人数の洗濯物をささっと干してくる(雑だけど)
・料理作りも、あの品数を作る割にはすごく速い(そういや少し作り置きもしている)(来訪者の好みなんてガン無視だけど)
・気付いたら食器の洗い物も終わっている、2~3個でもこまめに洗っている(雑だけど)
しかも
・これらの家事が終わった後、息切れしていない!

元々体力があるのだろう、忙しいから休む間もないのだろうとは思うが
それ以上に何故だろう…?と思って。

こういう話をするときに比較するのは義母さん。
義母さんの家事の様子を見ると

・気合いの入った料理をその場で決めて作り
・そうじをこまめにキレイにして
・洗濯物をピーンと干し(他の人は入れさせない)
・全ての洗濯物にアイロンをかける
これら、本当に尊敬するの
私には到底到達できなさそうなところなの
しかし
・基本、何でも一人でやろうとする
・時間がかかる
・疲れる
・みんなが帰った後に体調を崩しがち
まー義実家の所には複数家族が帰省してくることもあるので、一概には言えないんですがー

じゃー何が違うんだろう?と考えたとき、一つ思い浮かんだのは
【家事への適度な力配分。省略具合】
なのかなーって。

速いけど、その分仕事が雑な母。
ピッチリと仕事するけど、時間と気力を使う義母さん。

どっちというかわけでもなく
【状況に応じた対処】が問われているのかなー、と思いましたとさ(・ω・)

※ちなみに※
母は私の数倍トリ頭で、ちょっとしたことで即キャリーオーバーしていますww
でも本人はそれを直すこともせず、悲観することなく(というか一瞬ワーッとはなるけどすぐ忘れているwww)
「そういうもの」として、そんな自分を受け容れた人生を送っている。
これはこれでアリなのかなと思います(*´ω`*)