小人さんに読書感想文が欲しいと言われたもので(^_^;遅くなってゴメンナサイ


小人さんが自身を振り返る一連の記事を書かれたきっかけは、とあるお茶会に居合わせた方からの言葉がきっかけのようですが
小人さんの幼少期を書かれる際に、なんか私のことを思い出したのかもしれません

ちょうどタイムリーに?、私が紺色SNSで「幼稚園1年保育だったひとー?」って書き込んでいたから。
(私の年代にしては珍しく?、私1年保育だったのですよ(・ω・)当時海辺の街に住んでいたので、同級生は海自の子ばっかり(そして1年で道外へ引っ越していくという。。。))

小人さんは「幼稚園に行ってないよー」とコメントされていたのです💬

幼稚園保育園に行ってない子、今でも全くいない訳ではないんですよね
幼稚園保育園に入ったばかりでルールを知らない子のようなことが、行ってない子の場合は学校で起こる
(別に、それが悪い訳でも何でもないんだけど)
最初はルールがわからないでしょ~的なコメントをゆるっと返したら

「もっとひどかった。。。」

と返信が(・ω・)



それで、一連の記事(特に2・3あたり)を読んだら「確かに…」ね(^_^;
いい意味で非常にぶっとんでいる(゚∀゚)イイ!



そんな子どもの頃の小人さんのことを、
私は、
とても愛おしく思い
とても羨ましく思いました



何故って?




恐らく私は、物心つく前から、
私が私らしく振る舞うことを知らなかったから

※正確にいうと:
「私は私らしく振る舞っている」んだけど、私はその『私らしさ』を感じ取れていないというか……この話をするとややこしくなってしまうので、今は割愛



それは、自分都合で怒り狂う父親に萎縮したせいも大いにあるだろうけど
それ以上に、母親の言動態度が多分に影響したのではないか……と、今になって思う
怒鳴り散らす父親を見るだけの母
下向いて小さく「すみません」とポーズをとる母
その後、父への不満恨みつらみを子どもに撒き散らす母

…………

産前産後の手伝いで母が泊まり込んでいたとき
家族で実家に帰省したとき
子どもへの態度に、全てが表れていたと思っている
よく覚えている言葉は、自分の孫に向かって

「だって何もできないからねー(ニコニコ)」

……身震いがした
抑えつけている、子どもの可能性を
そうやって大人が子どもの芽を摘み取っていって、自分に都合よい存在に仕立てていく
(あーだから、弟は溺愛されたのかな、大きくなっても「何もできない」人だったから)



自分で覚えている限りでは、
素直に表現するものはあるっちゃある
(音楽絵画物語工作…創作系ばっかじゃないですかw)
(あとゲーム攻略を語ったりとかw好きな物を介すると素直になれるのね私(゚∀゚)!)
その一方で
新しい物事を極端に怖がり拒否し
ヒトとのコミュニケーションが他と違ってうまくいかない
ってのはあるかなー

あーだから、コーサカさんに解呪を受けることをすすめられたのかな?過去に染み付いた習慣に関わるから



やばい、何書いてるかわからんくなってきた(爆)

とにかく、物事ついた頃には、
家族に対しては「大人しく何でも聞く子」だったのは間違いないかな、と。
もう、「素直に表現すること」が封殺されていたのだろうと思う。



だから、眩しい記憶を持っている小人さんが羨ましいです!←結論