ちょっぴり、感傷に浸った話。
暗めかもしれないので、ブラウザを閉じても構いませんのよ
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先日、祖父が亡くなりました。
むるぎが生まれて間もない頃、むるぎの顔を見に父母祖父母みんなが茨城にやって来て、
その後ほどなくして、体調を崩した祖父。
長らく住んでいたド田舎から父母・叔母達の住む街に引っ越してきた祖父母
それから、およそ1年半かぁ。。。
その間、本当にいろいろあったようで。
母の愚痴は時々聞いていたような記憶。
私は身重で北海道まで帰省するのは困難と判断し、むるぎと留守番(むるぎには申し訳ないけど)
旦那ひとりで葬儀に出向くことに。m(__)m
旦那がいない間も、私の中にはとりとめのない考えが浮かんでは消えて。
そんな中、旦那から送られてきた写真
ここは、斎場の近く。
実はこの辺は、かつて弟が通っていた学校の近所だったりします
(私もちょくちょく行ってましたのでね、弟の学校には)
4年前に、先に逝っている弟
旦那からの「きっと天国で待ってるさ」メッセージにより、私の涙腺は潤む
…すぐに、先輩風をふかしている弟の姿を想像して軽く頭痛がした気もするが←
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そして…もう、今日になったな
今日は学生時代の友人(、と言っていいんだよな?)の命日です。
もう何年経ったのかは忘れてしまった
でも何だかんだで、この日は毎年思い出している
そう言えば彼女の葬儀も、私は結局行かなかった
当時の彼女との共通の友人は、実はほとんど絶縁状態なので(^^;;、
もう実質、彼女に会いに行く手段もないと思う
それでもこの日が来ると、
心の中で彼女に報告し、祈り続けています。
きっと私は、あれから見違える程に生きる力を得てきたハズ
どうか、そこから見守っていてください。。。!
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何となく、ayuの「Memorial Address 」を脳内再生する。
時期的にも6月の終わりに差し掛かる。ぴったり。!
これから来る夏に向けて、物思いに浸る時間。
しか今宵は、むるぎがやけに夜泣きしてイライラするんだよなぁー…(´Д` )
いい加減寝よ。