広島に行ってきました。魂の記憶だと思っていたけれど。 | 魔法の夢ノート®︎〈100%自分を生きる。ワクワクライフのはじめ方〉岡田みな子

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3人の子育てオンリーだった専業主婦からママ起業家へ。試行錯誤の末、たどり着いた自分らしいライフスタイル。
本当はどうしたかったんだろう?どうなりたっかったんだろう?そう自分に聴き続けた私と
ほんとの声をカタチにしませんか。

義母の一周忌で
4日ほど広島に行ってきました。


向こうに見えるのが宮島。

朝の景色が優しくて、とても優しい気持ちになりました。



長野に比べたら
断然あたたかい広島なのに


雪が降って
ものすごく寒かったです。



 

 




久しぶりに兄弟たちが集まったので

 


みんなで
お好み焼き食べにいったり
買い物したり
水族館いったり
卓球しにいって盛り上がったり。










 




広島風お好み焼きlove




結婚してからお正月はずっと広島で過ごしていたのに

 


今年のお正月は帰らなかったからか

(一周忌が決まってたからみんなその時集まろうということになり)


なんだか物足りなかったのですが


やっと年が明けた気分です。



と言っても

本来は2月4日から新しい年がスタートだそうなので
ちょうどよくリセット。

 

 

そんなタイミングでした。

 




 


帰り道に。比叡山の標高って848メートル?我が家の少し上くらいの高さなんだ…

「山の中腹に住む」って昔夢だったけど、ずっとかなってたって最近気づいた。笑

 


比叡山、実物。

 

余談でした。





広島に行くとホッとして
でもまた帰ってくるとホッとします。



第二のふるさと

広島にまた無事に行って来れてよかった。

 

 

 

もうお義母さんはいないけど

道中の車の中

ずっとお義母さんのことを思い出してました。

 

 

一緒に暮らしていたから

たくさん喧嘩もしたけれど

本当に温かい人でした。

 

 

だから

広島に帰るとホッとするんだろうな。

 

 

とても安心感に、包まれるのです。

 

 

そしてとっても豊かな気持ちになる。

 

 

 

 

それは

20年前広島に嫁いだ時
「ああ、やっぱりここに帰ってきたなあ」って
はっきりと感じたことが不思議で

 

 

広島に行くと感じる安心感は
魂の記憶だと思っていたけれど

 

 

あの安心感をくれていたのは
お義母さんの存在だった。

そう思いました。

 

 

 

 

 

一緒に暮らしていたころの

あのお義母さんとお義父さんがくれていた

安心感だったんだなあ、って。

 

 

 

なんか、本当に不思議。

もうお義母さん、いないなんて。

 

 

 

ひょっこり出てきて

「みなちゃん、ケーキ食べよう」って

「これ持って行きんさい」って

ニコニコしている気がしてならない。

 

 

 

お義母さんは息子3人だったからか

女の子の私を可愛がってくれて

 

 

一緒に暮らしている頃

なんか、義務のように(笑)本当によくケーキ食べたなー。

 

 

いい思い出です。