本日、検査入院4日目となります
さて、
洗濯と乾燥が同時にできるのと、別々のが置いてあり、
これが悲劇の始まりでした…
一通り終わって、確認
⇒ あー、全然乾いてない。噂通りか。
⇒ ん?まだ湿ってる。おかしいなあんまりさっきと変わってないような。まぁ、もう1回!
⇒ ………。
⇒何や、すぐ乾くやん次からこっちにしよーや
ってな感じでした。
どうでもいいことついでに、もう一件
昨日シャワー浴びてたんですが、顔洗い中に息苦しくなって、
うわぁ、綺麗なんでてきたぁ!(出所汚いけど)
そして昔小学生の時に、
しかも、あっ、止めなきゃ‼︎と焦ってパニクり、
今となってはいい思い出ですね(笑)
さてさて、肝心の検査についてですが、
脳下垂体や他の臓器からのACTHの過剰分泌が原因だと両方の副腎が肥大し、副腎が原因だと片方だけ肥大することが多いので、どちらかを確定させる診断に用いられるそう。
ただ、残念ながら私の場合は特に肥大がみられず分からなかったと…
それと、
質問にも丁寧に答えてくださり、
質問は
・近くの大学病院とY先生の所、
→大学病院にも知った先生はいるが、当院での手術を強く勧める。
・入院日数はどのくらいになるか。
→10日間。手術前日に入院、翌日手術。
・退院翌日から仕事復帰は可能か。
→基本的には可能。
・手術するまでに一度受診が必要か。
→検査結果を持参して一度受診が好ましい。
とのことでした。
もっと丁寧なご回答を賜りましたが、
また主人とも話してになりますが、
それと、今日は内分泌の入院中担当していただいているH先生と主人と3人でお話しました。
本当は検査結果が出揃ってからが普通だけれど、私がこの病気を軽く見ているようなので心配になって早めにとのことでした
治療しないと診断がついてから2,30年で死ぬこと、一昔前は5年生存率が50%だったこと、今でも再発リスクや場合によっては長期高額な薬を服用しなければならないことなどをコンコンと…。
H先生、とてもいい先生でゆっくり丁寧に説明してくださります。ちょっと関西弁なのも好印象(笑)
自分も関西出身なので親しみが持てる感じです
そして、私腫瘍が見つかれば手術で取って、後は薬でホルモンを補いながら最終的には良い感じになってOKぐらいに思っていたのですが…。
まさかの3.5㎜ぐらいの腫瘍だと手術できないという医師がほとんどだと…
えー!!!
ですよね。そうすると薬物療法か放射線治療になり、今後妊娠は厳しいと
そこで東京のY先生の話をすると、ご存じだったようで、それなら絶対Y先生にお願いするべきだと!
なので、Y先生にお願いして無理なら諦めることにしました
その他には、今の所ACTHが高値であること(副腎が原因だとACTHは抑制される)とMRIで腫瘍っぽいものが見えることから90%以上の確率で下垂体が原因のクッシング病か異所性のクッシング症候群のどちらかであるが、まだ絶対に副腎でないとは断定できないというお話が
なので、今回の入院で行った負荷試験の結果で陽性となれば99%副腎ではないと言えるが、慎重を期して副腎のシンチグラフィーなどの画像検査をするかどうかというところらしいです。
(特に負荷試験の結果が微妙だった場合…)
ただ、この検査は投薬して一週間後に検査なので2回来院する必要があり、お休み温存したい身としてはやりたくない
なので、とりあえず負荷試験の結果を見て決めることにし、陽性であればするとしてもMRIのもっと高精度(3テスラ)な検査とかにするということに落ち着きました!
とりあえず何かしらの画像検査でクッシング病であることを示したいようです。
(結果が微妙だった場合は考えないことに)
また、下垂体か異所性かを切り分ける「海面静脈洞サンプリング」については、出来る病院自体が非常に少ない、大変な技術を要するものらしいので最終手段だと。
最悪、脳を傷つけてしまったりするので、簡単には決行できないようです
そんなこんなで、色々先生と話し合い、最後に骨密度が異常に低い(45%とかとんでもない値で50%でも骨軟化症レベルだと)という話題になり、服薬を考えた方がと言われました。
骨密度が低いことに慣れ過ぎて感覚麻痺してましたが、この歳で50%台はかなりよろしくないらしいです。
でも、私の一生を考えてお話してくださっていて本当にいい先生だと感じました
しかし、H先生、外来の診療スケジュールにお名前なかったのは外来では診療をしていないのか…。
ストーカーみたいなことしてしまいました
最後にどうでもいいのをまた1つ
枕の右側は圏外、左側は電波有りなことに気づきました!
右利きなんで、右側に置いてましたが、今後は左の一択ですね!
誰得⁉︎な話題で失礼しました
そして長文失礼いたしました!!!
入院暇なんです…、許してください