これからの数年間は、さらに混沌とした時代
へと突入することが予測されている。
それは、三年前のコロナに始まって、
パニック状態から人々は落ち着きを取り戻し
たものの、
様々な天変地異や緊迫した近隣諸国の情勢や
都市の機能が崩れつつある他国の情報を
見聞きするにつれ、
またネットで拡散される2025年問題などを
聞くと、
何が真実か、
何を信じていけばよいのか、という
戸惑いを抱いている人も多いのではないかと
思う。
今年一年は、信じていたものに大きく
どんでん返しをくらうという状態が続いた
一年だった。
それは、ジャニーズしかり、政府しかり、
マスコミしかり…
じわじわと起きていたことではあったが
見て見ぬふり、不感症を続けてきたので
はないかと思う。
そういうことに、表立って疑問を呈する
人も出てきている。
（⤴ただし、テレビではそういう情報は
ほとんど取り上げられないので、テレビ
漬けの人たちはいまだに古いパターン
のままだと思う）
まさかそんなことが…
と思うようなことが世界に目を向けると
平気で行われていたが、日本も同様だった。
どこか全く異次元の価値観を身につけて
きたのでは…と理解すらできない。
その一方で、希望の芽も芽生え始めている。
ごく一般のとりわけ男性を中心に形而上学に
関心を寄せて学びを進めているようだ。
※ただし、形而上学を本当に理解しようと
思ったら、イニシエーションなしには理解
できない。
波動の変化が伴わずして、従来のパターン
から脳の理解が広がることはない。
別の希望としては、子ども達の中にキリス
ト意識（←宗教的な意味ではなく、慈悲
の心という意味で）を強く持ってきている
子ども達が出てきている。
と、同時に、これまでの教育や健康、医療、
食事等に疑問を抱き、多くの人に問題意識
を提案する人々も増えている。
これからは、古い価値観にしがみついてい
る人にとっては生きづらい世の中になって
いくだろう。
また、寄らば大樹の陰ではないが、誰かが
自分の人生をなんとかしてくれると思って
いる人々にとっても生きづらい世の中に
なっていく。
これは、もうすでにそうなっているのだけ
れど、そういう人たちは、結局、どこかに
答えを探し求めて、ジプシーを続けている。
自分の外側に答えはないということに氣が
つけば、人生がどれほど生きやすくなる
ことか…。
混沌とした時代に、新たな時代の息吹が
生まれる。
そして、その息吹は、新しい潮流を生み出す。
間違いなくその流れはもう始まっている。
そんなことを感じるここ数日だった。
混沌の時代を安定して生きるには、
原点回帰。
それは、今から3000年～2500年ほど前に
活躍したキングソロモン、ソクラテス、プラトン、
アリストテレスが提唱した
形而上学と呼ぶ学問の基礎に戻ること。
形而上学とは、物質世界だけにとどまらない、
宇宙のすべてを学ぶこと。
そこには、国ごとの異質な考えや価値観は
存在しない。
また人種や宗教や肌の色や言語の違いに
よる分断や階級も存在しない。
すべてが包括された学問であり、
その法は、信じても信じなくても実際に
存在し機能し続けている。
こうした教えを理解していくと、
いかに小さな枠でいつも考えていたか
個人的な視点で物事をとらえていたか
間違ったものを必死で信じて守ろうと
してきていたか
に氣づく。
そして、自分が自由に生きられる。
誰にもコントロールされることなく、
誰もコントロールすることなく、
本来の自分自身として。
形而上学の第一歩
形而上学を学ぶ第一歩はアデプトプログラムです。
アデプトとは、自分をマスターすることです。
自分とはだれか?
自分の決めてきた目的の人生とは何か?
どこから来て、どこに向かうのか?
唯一無二の自分を取り戻して生きること
そのための方法と考えが学べます。
間違ったものをいかに信じてきてしまったか
それが理論としても、感覚としても
納得できます。
真の宗教とは、
自分を取り戻すことです。
それは、すべてへの愛に通じていきます。
分断や階級意識というものは間違っています。
本当のことを理解していけば、
確実に世界での戦争やいざこざは終わります。
まずは、あなたのまわりから
幸せな世界へと変えていきましょう。
自分を満たし、自分の喜びを選択して生きる。
それは、まわりの人々の幸せにも通じています。
アデプトプログラム 2日間で学べます。
飛躍的な人生の始まりです。
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幸せの扉サロンでも開催しています。
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