シャンバラ

 

それは何万年もの昔にこの地球上に存在したとされる伝説の場所です。

 

ある本の一節によれば、シャンバラとは、地上の進歩を司るアデプトたちの首都と記されています。

 

シャンバラ伝説については、さまざまな書籍で古くから紹介されており、中には独善的にその名前を利用しようとした経緯もあるようです。

 

とはいえ、シャンバラは、完全な平和であることはどこにも共通して描かれています。

 

 

今、この世界は平和と言えるでしょうか?

 

この地上のどこに完全なる平和を見つけることができるでしょうか?

 

これは、理想をふきかけているのではありません。

 

世界に目を移すと、今なお戦地で逃げまどう人々がたくさんいます。

 

完全に国家の機能が消滅して、住む場所さえ定まらない人々がいます。

 

子どものうちから少年兵として訓練されて、一生を戦いで終える人々がいます。

 

紛争地で命をもたないもののように扱われ、性の道具にされてしまっている人々がいます。

 

 

すべてはつながっている。それは事実です。

 

As within So without.

 

内側がそうであるように外側もそうである

 

 

私たちの内側で起きていることが外側に影響を与えています。

 

私たちの外側で起きていることが私たちの内側に影響を与えています。

 

 

自分とは関係のない国で起きていること

 

と無視することはできません。

 

すべては繋がっているのです。

 

 

私たちの心の不安定さ、

 

あるいは、家族で争いを起こしていることや、

 

友人や知人ともめていること、

 

誰かを傷つけるような行為や思い、

 

こうしたことが世界に何の影響も与えていないはずがないのです。

 

 

世界がこのままの状態を続けていれば、またいつか、

 

過去において起きたこと同様に破滅を迎えるだけです。

 

 


こうした事実に目を背けて生きるのではなく、

 

私たちの叡智を使って、望む人生を創り出す。

 

 

それは、一個人のためだけではなく、もっと大きな

 

目的のため。

 

単純に世界をもっと良くしたい、

 

地球環境もっとよくしたい、

 

人々が今より幸福で過ごしてほしい、

 

身近な人にいつも笑っていてもらいたい、

 

こういう思いから溢れ出てくることです。

 

 

今年、過去何万年と待たれたシャンバライヤーの年と

 

言われています。

 

 

いよいよ準備が整う、ということです。

 

 

詳しいお話しは、少しずつ明らかにされますが、

 

本当に世界を平和にしたい、

 

そう願う人々と共に、私たちが何かを変えていく

 

このことで大きな世界への波を起こしていくことが

 

できます。

 

 

決して、このことを誰かの利益のために悪用したり

 

独りよがりな新興宗教のように扱うことは

 

論外です。

 

そんなことをすれば、また過去と同じ轍を踏むだけです。

 

 

純粋に世界を変えたい、

 

そういう思いが本当に世界を変えます。

 

 

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