ゼルダが大好きなうちの長男。
ある日ニンテンドースイッチでプレイ中に
「ママ見てー、この景色めっちゃ綺麗だと思ったからスクショ撮った」と私に見せてきたのです。
それを見たところ
ゲームだけど風景の光の美しさ、
手前味噌だけど長男が撮った構図が実に見事で✨
ゲームのスクショをフォトブックにまとめたら面白いんじゃないかと試しに私が作ってみました。
実際に作ってよかった!思ったことが3つあったのでご紹介します。
その1:子どもが喜んでくれる!sarah(サラ)というプチプラフォトブックサービスで作成。郵送で届いたフォトブックを手渡したところ
「めっちゃいいね、嬉しい〜‼︎」と長男。
プレイ中に訪れた思い入れのある場所、感動した風景が一冊にまとまって手にできるのは大人にとっての旅行先写真をまとめたアルバムを見る楽しさに匹敵するものがあるのかもしれません(^^)
その2:子どもとのコミュニケーションが生まれる!
主人も見ながら思ったことを話しかけて親子の会話が生まれてました。
私もフォトブックを作るために集めたスクショを見た時点で自然と「この中で一番気に入ってるのはどれ?」など話しかける内容が湧いてきたのです。
子どもにとっては自分の心が動いたところでキャプションボタン押してその瞬間を残してるのですから
その3:子どもの感受性に気づける
スイッチのスクショは文字入れも可能。
長男が自分で文字入れしていたスクショも選びました。
入れた文字を見て、プレイ中の長男が夕陽の美しさに感動したんだなということや…
始まりの台地で空を撮っていた長男。
空の美しさに心動かされたのであろう彼の感受性が垣間見れてたいへん嬉しかったです。
親としてはゲームばかりして!とついつい目くじら立てしまいますが悪いことばかりではないことを今回のスクショフォトブック作成を通じて気づきました。
現在制作中の2冊目スクショフォトブックは長女&長男でプレイしてる「あつまれ どうぶつの森」