自民党の平井卓也広報本部長の親族3人が2020~21年、計4000万円を平井氏が代表を務める党支部に寄付し、所得税の一部を控除される税優遇を受けた疑いがあることが判明した。平井氏を巡っては、本人が1000万円を党支部に寄付し、税優遇を受けたことを既に認めている。専門家は「国民の政治参加を推し進める制度の趣旨にそぐわない」として、政治家本人だけでなく親族の寄付も税優遇の対象外にすべきだと指摘している。
「生計を一にしているような親族の場合、親族の寄付で控除を受けることも政治家の『特別の利益』に該当しうる。そもそも政治家の一族の節税のために作られた制度ではなく、一般の国民から見ておかしくない範囲の親族まで法規制することが望ましい」
平井氏は「税理士からは何も問題はないと聞いています」と、 抜け道あっての法律だから、法的には何の問題もないことになるんでしょうね。だからといって、倫理的に、道義的に、おかしいものはおかしいんですよ。 だって、政治資金はカネの使い道は公表しなくていいんだから、この4千万円が私的な使途につかわれてもだれも分からないわけで、そうしたら、税優遇分だけ一般国民よりも優遇されてることになるじゃないですか。 政治家はそこを正していただきたいのです。
自分は国民が馬鹿だからクソ自民、クソ安部を支持して財政ファイナンスをやらせ利上げできない国になった
という考えなんだけど
(為替介入だけでは円安を止められないと思って国債買い入れ減額と0.15%の利上げとの合わせ技でなんとか円高にはしたが・・・)
自民党が総裁選でメディアジャックをして馬鹿な国民を洗脳し、また選挙に普通に勝ってしまうんじゃないかと
思うようになっています
自民党でまともに円安物価高対策に取り組もうとするのは石破茂だけだと思うんですが
麻生や甘利、西村のような連中が徹底的に彼の邪魔すると思うんですね
国民にとってはそっちの方が良いのだが、彼が総裁になる可能性は低い
結局は愚民が「無能だが借金で金を使う、国民の金を盗むのだけは上手い政治家、政党」を支持してしまうんじゃないだろうか
残念なことだけどね(愚民は馬鹿だから喜ぶ!)