ざっとしか読んでません
日銀の長期国債の買い入れ額の減額は、量的金融緩和策として実施されてきた「国債買い入れの終了」を連想させた。つまり、マーケットでは、日銀は資金調節を行う定例オペレーションではなく、緩和策として実施してきた国債買い入れを終了するのではないかとの見方が強まっているのだ。
確かに、これを行えば円安は緩和されるかもしれない。しかし、これを拙速に行えば景気に悪影響を及ぼす劇薬になってしまう。つまり、株価の下落や住宅ローン金利上昇につながり、個人消費を過度に冷え込ませる可能性が高まってしまうのだ。
特に住宅ローンは、深刻な影響を受けるだろう。すでに長期金利の上昇を受け、銀行は固定金利型の住宅ローン金利の引き上げに動いている。
日銀は、マーケットが予想するように今週末の政策決定会合で「国債買い入れの終了」を行うだろうか。
マーケットが予想してるは減額、「国債買い入れの終了」とか嘘をついてはいけない
中期的には円高(ドル安)じゃないかと思っています
藤巻健史みたいなファンダメンタルズ100%の人は円安しか言わないんだけど
テクニカルでは160円超えないと上昇トレンドが続いてることになんないからね
まあ自分の考えでは「日本は既にトルコ、アルゼンチンよりも貧乏な国になっている」ので
ファンダメンタルズだけだったら円安、トリプル安しかないですよ