冬のマラソンはあと大阪マラソン、東京マラソンくらいで
もう名古屋ウイメンズや佐賀マラソン、鹿児島マラソンは春に近いマラソンを想定するべきです
風もさるものながら
気温の差が大きくなります
あと昼の寒暖差でマラソン後半をうまく走れないことがあります。
貯金を作るというよりも、後半にも走り切れるための準備を
例えば給水やペース配分やエネルギー補給もそうです
30km以降に心拍がなるべく上がらないように汗をかきすぎないように、ガス欠にならないように
前半の走りを効率よくリズムで汗をかきすぎないように気を付け
最後に頑張りの利く状態で30kmを超えていくとよいです
さらに37kmからは頑張っていけ
40kmからはスパートできれば最高です
気象情報はスタート時の気温もですが、最高気温がじぶんの30km時点でどのくらいかの予想
風の方向と風速がどのくらいかも大事です
データで確認しても先日の北九州マラソンのように実際は風が舞い封を苦もかなりある場合はあります。
その時々の判断と対策や対処をどうするかもあらかじめ研究しておくとよいです。
3月4月のマラソンは気象条件により大きく変わります
関西から西側では特に
しかし、日本海側や関東より北側ではまだ季節が遅れる場合もありますのでチャンスがあります。
少しでもそのチャンスをものにするために
これからの練習も昼にペース走をしたり、風のある中でも行うことは経験となるでしょう
ちなみに私はチームのメンバーと5月の洞爺湖マラソンにエントリーしました
5月の洞爺湖は気温10度から15度
少しの坂はありますが
今季ラストレースとしていきたいと思います。