先日子供たちの春休みに家族で息子の行く予定の大学見学旅行に行く時
お迎えの車が来てくれて丁度荷物を積んでいたら
近所のヨボヨボの白人お爺さんが
「この郵便物がうちのごみ箱の上に置いてあったんだけど、学校からの郵便物だからきっと大事なもん違うかなとおもて
持ってきたんじゃが・・・・(←言い方はかなり着色してます)」と
ムスコの高校の卒業パッケージを届けてくれた。
おいおいおいおいおい。
しかも少し料金の高い郵便クラスで
それで他人の家のごみ箱の上かいと
絶句。
しかも開封をしたらなかなかの大事な情報の書類ばかり。
会社の備品(コピーペーパー10箱)を買っても持ってくるのが邪魔くさいのか
紙がペラっと一枚入っていて
「配達を致しましたが誰もいませんでした」とか(平日は絶対営業していてみんないる)
で、それは結局郵便局まで取りに行かなきゃいけないとか
まじでUSPSがクソな事しばしばなんですが
今朝は反対バージョンで近所の方の銀行からの手紙やらどっさりうちのポストに入っていました。
ストリート名は同じですがどうみても似ても似つかぬ番地。
番地は四捨五入かよと考えられない世界感。
それを考えたら日本の郵便局ってこんなの経験した事ないけど優秀だなと今更ながらに感動しましたわ。
でもってUSPSとか組合が強くてやりたい放題なんでしょ。
勿論、仕事のできる優秀な人もいるんでしょうが
配達に関してはたまたま私たちが住む場所が悪いのか(前のトーランスの家の時もしばしばあったが)
担当が悪いのか、本当に阿保ォがいるというか・・・・・・。
帰りに今朝来ていた郵便物を本当の宛先にデリバリーして帰ります。
ったく。