「英文ビジネスe-mail」 研修後のアンケートより抜粋

今年の4月26日に実施したある団体の新人英語研修のアンケート結果です。

 

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今後の業務にどのように活かすことができそうですか。①

 


外国籍の学生・教員のメールのやり取りについての一般的な表現や使い方を学ぶことができた。またある程度はAIなどの力を活用することができるが、まだ十分ではないため、利用しつつも相手への配慮を盛り込んだ対応ができるようになるのが望ましく、今後の目標になるのではないかと感じた。

 


英文でメールをする機会があれば、必ずこの講義を思い出して作成する。講義資料は取っておいて使う機会があれば効果的に用いる。

 


研修内容を活かして、学内の外国人教員や外国人学生とやり取りする際に、適切な英文メールを作成したい。

 


日本語を母語としない方々との連絡や自分の英語学習に役立てたい。

 


研修に参加し基本的な英文メールのマナーについて学ぶことができ、今後の業務では常に活かすことができると思います。マナーを知ることで業務に携わる様々な方との人間関係を円滑にし、仕事の成果を向上させたいです。特に生成AIを利用したメールの添削や作成は英語が苦手な自分には非常に大切なので、研修で学んだ複数の生成AIを試しながら充分に活用して業務に取り組みたいです。また、英語能力に関しても自分の世界での立ち位置を理解しながら上手くAIも利用して学び、伸ばしていきたいです。

 


今後、英文メールを作成する際に、研修資料で示していただいた例文や、研修中にグループワーク等で作業したAI活用の感覚などを活かすことができるのではないかと思います。また、メールで使える定型文を覚えていくことで、とっさに英語で話さなければならない場面でも、英語が出てきやすくなるのではないかと思います。

 


日英ではメールのマナーに大きな違いがあることを学ぶことができました。特に丁寧すぎる表現は不信感を与えてしまう可能性があるという点で、過去に英語でメールのやり取りをした際に、相手から非常に簡潔な返事をいただき困惑したことを思い出しました。自分の感覚と他国の方の感覚は異なっているという前提を忘れないようにしたいと思います。

 


配属先でどの程度英語を用いるかはまだ分からないが、突然必要になった際でも苦手意識を持つことなくメールを書くことができるよう、しっかりと復習したい。

 


日本式のメールとは全く異なるため、うまく使い分ける必要があると感じた。実際の業務の中で使う際は初めはほかの方の協力を得ながら学んでいき、徐々に自分の力でできるようになれればと思う。今回いただいた資料を都度都度確認しながら業務の中で生かしていきたい。

 


海外出身の教員や海外協定校関連の方とお話するときなど、様々な場面で英文メールは使用すると思うので、そのような機会に活用していきたい。

 


今後は、さらなる大学国際化に伴って、どの部署においても、留学生や外国人教員、海外関連機関とのやり取りを英語で行う可能性があると思うので、英文でのメール作成に苦手意識を持たずに、今日教えていただいた勉強法を活用しながら、少しずつ慣れていけるよう練習したいです。