2月に高齢者向け住宅へ引っ越した89歳の父。
神奈川に住んでいたときは、父を訪ねるのにDoor to Doorで2時間近くかかっていました。特に父が入院したときの約1か月間は、病院も実家に近いところだったので、通うのが大変でした。
でも、今は東京なのでDoor to Doorでわずか30分!
電車に乗っている時間は20分で、乗り換えなしの1本で行けるのが本当にありがたいです。
それで、今は週に必ず1回は父のところへ行き、一緒に夕食を食べるようにしています。
父にとっても新しい土地なので、ふたりで飲食店を開拓中です。
これまで、イタリアン→お寿司→焼肉→和食→お蕎麦→ステーキと行ってみました。今のところ、和食のお店がベスト!今週は、焼き鳥屋さんか一般的な居酒屋さんにトライする予定。
さて、普段の父は、通常、スゥエットの上下を着ています。
でも、私が夕食で訪ねていくと、「さ、着替えようかな」と言って、ジーンズに薄手のセーターか長袖T-shirt、そしてカジュアルなジャケットを羽織ります。足元のシューズは、スケッチャーズの真っ赤なスニーカー。
*確かこんな感じ↓
*ジーンズは、かつてはリーバイスでしたが、今はユニクロ!
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いくつになってもおしゃれ心を忘れないって、素敵だなと思います。
で、「おしゃれ心」=「おしゃれである」ってどう表現したらいいんだろうと色々と考えてみたのですが、父の場合はこれがぴったりな気がします。
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My dad still has a keen eye for beauty and takes pride in his appearance.
「私の父は今でも美意識が高く、自分の外見に気を遣っています」
・have a keen eye for fashion
「おしゃれに敏感、ファッションセンスがいい」
ちなみに、先月の私の誕生日には、こんな風にスーツを着てきてくれました!
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他にも「おしゃれ心を持っている=おしゃれである、おしゃれに着こなす」「おしゃれな」には、以下のような表現があります。
・dress with style
「スタイルのある服装をする=着こなす」
・dress well
「良い服装をしている、きちんとした服装をしている」
・have a great fashion sense
「素晴らしいファッションセンスを持つ=ファッションセンスが素晴らしい」
・have a good sense of style
「よいファッションセンスを持つ=ファッションセンスがいい」
・chic
・stylish
「洗練された、おしゃれな」
私も80代、90代になっても自分の好きなスタイルのファッションを楽しめるようになりたいと、毎週、父に会うたびに思います。