ここまでの話は以下↓
Anyway, enough about turkey. Let’s focus on all the trimmings. What exactly are these?
Basically, everything else that ends up on your dinner plate, including:
「とにかく、七面鳥の話はもう十分。all the trimmings に注目しましょう。これは一体、何でしょうか?基本的には、夕食のお皿の上に載る他のすべての食べものを指します」
-roast potatoes (spuds)
-boiled to death Brussels sprouts, and other vegetables
-sage and onion stuffing
-cranberry sauce
-gravy
-ローストポテト(スパッド)
-死ぬほど茹でた芽キャベツなどの野菜
-セージとオニオンスタッフィング
-クランベリーソース
-グレービー
やっと all the trimmings の具体的な品目にたどり着きました。
spud という単語は聞いたことありますか?
私は初めて聞きました。これは potato のカジュアルな言い方のようです。
辞書によると↓
an informal word for potato
ところで、boiled to death というのは「死ぬほど茹でた」ですが、そんなに茹でなくていいんですよ(笑)
これは「イギリスで出される付け合わせの野菜は茹で過ぎ」という特徴をコミカルに表現しているのです。
私は、イギリスのカレッジに1年留学していましたが、カレッジの食堂で出されたブロッコリーやニンジンなどの付け合わせは、本当にクタクタな茹で野菜でした。
なぜここまで茹でる?!overcooked「煮過ぎた」だね~、と友たちとよく話していたのを思い出します。
さて、クランベリーソースとグレービーは、アメリカとイギリスでも違うし、地域や家庭によっても違うようなので、こちらおそらく王道の『BBC goodfood』のサイトよりレシピをご覧ください。セージとオニオンスタッフィングも参考までに。
▼クランベリーソースのレシピは、『BBC Good Food』より↓
▼gravy のレシピは、『BBC Good Food』より↓
▼セージとオニオンスタッフィングのレシピは、『BBC Good Food』より↓
というわけで、all the trimmings これでばっちりですね。
実はもう少し、この話には続きがあります!
では、また明日~。