先月、無事に出版した著書。
本当は、3月出版予定だったのですが、コロナの影響で予定が変更になり、
結局5月の中旬まで延期となったのでした。
メインの原稿の締め切りは、昨年の12月末だったので、
それまでまさに一心不乱に執筆。
なので、延期と決まったお正月明けは、もぬけの殻状態に。
巻末に載せる追加の原稿の締め切りも、1月から2月に伸びたので、
まったくエンジンがかからず、1月はすっかり怠け者と化していました。
でも、自粛生活は続きます。
普段よりも時間に余裕があるときこそ、
できるだけ早く残りの原稿を書いて、英語ももっともっと勉強して実力を磨き、
筋トレも集中してやって、スペイン語も勉強して!
と、気持ちを奮い立たせ、なんとか復活でき、完走できました。
実は、コロナ禍の自粛生活中、
気持ちが緩むといつも読み返して気合を入れ直している言葉があります。
↓
Just a reminder that
when Shakespeare was quarantined
because of the plague, he wrote "King Lear."
「思い出して欲しい、
シェイクスピアが疫病の流行で隔離生活をしていたとき
『リア王』を書いたことを」
あ~、気合入る!
今さらだけど、去年を振り返ると、本当はもう1冊くらい書けていてもよかった…
William Shakespeare。本当にこんな風貌だったのかな?
★使える表現
・「思い出させるもの/合図」 → reminder
・「伝染病予防のために隔離して」 → quarantined
・「伝染病」 → plague