こんにちは！
先日、手短にと宣言しつつ
その後のブログ記事が
全然、短くなくて
申し訳ないのですが
よろしければご覧下さい
遡ること
6月6日
この日は岡山県
玉井宮東照宮さまの
金龍社
金龍祭
が執り行われました
実は2021年の大晦日から
2022年の元旦
は
旦那さんの赴任先でもあり
私の生まれ故郷の岡山県で
家族が年を越すこととなったのですが
一年の終わりと始まりに
生まれた土地で過ごす展開に
何だかウキウキしていました
今年の元旦は
兵庫県と岡山県を梯子し
最後にお詣りしたのが
玉井宮東照宮さまでした
初めて訪れる
玉井宮東照宮さまには
白龍さんと
金龍さんが
境内社にお祀りされておりまして
金龍社祭なるものが
6月6日に執り行われることを
元旦に知りました
こちらの金龍社さんで
ご挨拶をしていると
強いエネルギー的なものを感じ
フラッとよろめいた後
手のひらが
ビリビリしてきました
そんな事もあってか
お祭りの日に来たら
何が起こるんだろう
という好奇心から
足を運んでみたくなりました
春が訪れ、昨年は岡山を
何回かご一緒したお友達のSさんにも
声をかけたところ
とても行きたいんだけど…
と、生憎その日は予定あり
とのことでしたが
元々、単独でも向かうつもりでしたので
ノープロブレムです
５月の終わりが近づき
お祭りまであと
一週間近くになった頃でした
関東に住むお友達Rさんから
メッセージが届きます
何氣なくやりとりした会話から
彼女の周りにも似たような
シンクロが起こっていました
何やらメッセージ性が
ありそうです
と、Rさん
「上手く繋がったかは判らないけど
サラさんの守護さんに聞いてみたところ…」
「黄金色のスライムが出てきて
サラさんに
メッセージがあるみたい！」
その頃、まさに私は
黄金色に輝いてみえるという
龍神さまの島へ行こうと
計画を立てていたので
驚きました
それに玉井宮さまを
お薦めしてくれたていたのは
Rさんだったこともあって
金龍祭の話を伝えたところ
「何それ！？
めっちゃ反応
するんだけど！？」
そーっすよねー笑
お互い、今年は金色なるものが
キーワードで来ていました
と、この日Rさんは
お友達のお祝いで
大阪まで駆けつけるらしく
「サムハラ神社さまにも
行こうと思うのー」
と、返ってきました
ふーむ…
これはひょっとして？
ひょっとするかも？🤔
金龍祭の午前か午後の
どちらかで
サムハラ神社奥宮にも
お礼参り兼ねて計画を立てていた私は
すぐさまRさんを奥宮へと
ご案内するお役でもあるんだろうなあと
感じたのであります
同じ頃、Rさんと何度かニアミスで
大阪の神社をお詣りしている
大阪の友人Mさんに
一連の流れを話したところ
「サムハラさんの奥宮には
まだ行けてないんで
新幹線で行こうかなあ…」
とポツリ
急展開です
すると堰を切ったように
今度はRさんのお母さまも
「サムハラさんの奥宮に行きたい！」
となり、数日前になって
Sさんが突如
「(予定)行かなくても良くなったんよー」
あれよあれよと
金龍さまとサムハラさまに
引き寄せられるように
お仲間が
一同に集うことに
実質、初対面だったり
再会だったりするのですが
お互いの存在は知っていたので
他人とはいえ
打ち解けるのは早かったようです
待ち合わせの岡山駅で
全員が集結となり
駅から20分弱の
玉井宮さまに向かいました
と、その前に
この日は朝から霧雨が降っていて
私とSさんは
岡山に入るまでに
福山の龍神さまのお水を汲みに
寄り道をしていました
こちらのお水は温泉水で
名水にもなっているので
どうしても飲んでみたかった
本当ならあともう一箇所
お詣りする算段でしたが
そこは今回行かなくてもいいよ
という具合に
高速を使わず、下道で余裕をもって
岡山駅に到着しました！
いつも影ながら
Rさんのお母さまに
お世話になっていた私は
この度、お逢いするのを
とても楽しみにしていました
さすがはRさんのお母さまで
お逢いして納得の
一言でいうと
実にぴゅあな
お人柄でした
親子揃って
心根が素晴らしく
羨ましい！というか
なんというか！
玉井宮さまに到着する頃には
雨も止みかけて
祭典が始まる頃には
上がりそうな予感がしていました
ものすごい急勾配の坂を車で上がって
駐車場に駐めます
道理でビリビリ来る訳です
拝殿に上がると
あらかじめ用意されていた腰掛けが
全く足りないほどの参拝客が
訪れておりました
こちらの玉井宮東照宮さまは
ご家族ぐるみで営んでおられるのか
この度、息子さんの代に替わられての
金龍祭のようでした
地元の方に愛されてるんだろうなあと
感じ入りつつ
お手を煩わせないよう
拝殿の隅に立て掛けられていた
折り畳みの腰掛けを各自で並べると
腰掛けの向きの
前後があることを知り
へ〜！と
大変勉強になりました
↓こちらに詳しく載っています↓
と、祝詞集が限られた数だけ
希望する方々に配られ
宮司さまと共に
参拝者も一丸となって
大祓祝詞を奏上する流れに
感心していると
玉串奉奠となった際に
榊が全く足りていない様子が
見てとれました
前の席の方から順に
お供えするのかと思いきや
なんと！
全員に行き渡るように
一巡した榊を再びお清めし
まさかの全員
玉串奉奠と相成りました
最後に授与品である
金龍さまのお札等を戴き
至れり尽くせりとはこのことです
宮司様をはじめとする
玉井宮東照宮さま
ご関係者のお心遣いに感動したのは
いうまでもありません
祭典が終わって
Rさんが、こちらの神様の様子を
語ってくれました
(確か…)小っさい
おじいさんのような神様が
一人一人きちんと
参拝客の姿を真剣に
見届けていたそうです
わああ
益々感動〜
改めて、金龍社さまにも
ご挨拶に伺うと
この日は扉が開いていて
中には水晶？らしき石が
祀られていました
私たちの前に拝んでいた方々は
珍しさ余り写真に収めていましたが
さすがに、その写真は
撮ってはいけないような氣がしたので
ソッと手を合わせ
初詣の日からご縁をいただき
今日という日に、大切なお友達と
参列させていただいたことを
深く感謝いたしました
社務所では御朱印待ちの方の対応で
宮司様や職員さん方は
お忙しくされていました
と、軽トラックに
花の蕾がたくさん成った
榊が溢れています
せっかくなので、持ってきた三線で
ご奉納させていただけないものか
宮司様にお訊ねしてみようと思ったのですが
お忙しそうにされていたのと
時間も迫ってきていたので
諦めて帰ろうとした時です！
どうされましたか？
と、氣づいて下さったので
「今日のお慶びを表したく
金龍社さまの前で
三線の奉納演奏を
させていただけないでしょうか？」
突然のお願いにも関わらず
宮司様さまはサラッと
「あ、いいですよー」
「良かったら拝殿の前でどうぞ！」
お懐の深い神対応に
急いで車まで三線を取りに戻り
お言葉に甘えて
拝殿の前で
ご奉納させていただきました
こちらでは以前
クリスタルボウルの
ご奉納演奏もされていたようで
この様に快くご対応して
下さったものと思われます
この日、Rさんとは初めての
セッションとなりました
いつかこんな日が来る
ヴィジョンが視えていただけに
私が無理やり？
お願いしていた
「かぎやで風」
この時はまだ
完璧に歌いこなせてないのでと
かぎやで風は
三線の演奏のみ合わせてくれた
Rさんでしたが
さすがは私なんかよりも
ずっと音楽に慣れ親しんでおられるだけに
短期間で習得しておられました
もう一曲
沖縄といえばお馴染み
「新安里屋ゆんた」を
楽しくご奉納させていただき
後ろを振り向くと、お友達以外にも
いつの間にやら
拝殿に見知らぬ女性が
座っておられました
人混みを避け
金龍祭が終わった頃に
お詣りに来られたようです！
三線の音色に
引き寄せられるかのように
拝殿に上がって来られたその方は
ちょっと前まで
沖縄に住んでいらっしゃったそうです
それは
嬉しい出逢いでした
この様な日に出逢ったのも
何かのご縁
連絡先を交換しようと
モタモタしている私に
「サラさん！
ほら、作った名刺渡せば」
と促されて、無事に繋がることが
できました
広島ともご縁のあるその女性は
後日、宮島の弁才天祭に
お子さんと行ってみられる
とのことでしたが
お互い自由なスタンスで
時間も場所も約束せず
私は弥山に登っていたのもあり
結局、再会することは叶いませんでしたが
ご縁があればまた
いつかどこかで再会となるでしょう
Sさんが、あの方
どこかで見たことあるんだけどなあ…
と、ずっと言っておられたのが印象的でした笑
この後、玉井宮の中でも
忘れてはならないところに
お詣りして
次なる
サムハラ神社奥宮に
向かう道中に予約しておいた
ランチを食べに参ります！
このお店が
まあ素敵で
またまた当たり
食べることへの情熱と
アンテナの感度に毎度
Sさんが褒めちぎってくれるのですが
私にはうしろでお稲荷さんが
せっせと見つけてくれてる様な
氣がしてならないのです😅
長すぎるので一旦ここで切ります
長文、最後までお読みいただき
ありがとうございます