こんばんは
夏至の日から5泊6日の沖縄旅を終え
もう6月が終わり
って本氣でビビっていて
6月あっという間に終わります
数えるほどしかブログかいてない…
最終日は今帰仁、大石林山、国頭から
那覇空港
道の駅でゆっくりお買い物もできず
トイレ休憩が精一杯の移動でした
この度の渡沖は、本来なら
昨年の6月に受けるはずだった
琉球民謡協会コンクール
がメインで、昨年と今年はじめに
二度の中止が相次ぎ
三度目にてようやく開催されました!
前代未聞の第39回、第40回が合わさった
コンクールで、何と最後の年から
実に4年ぶりの開催だったそうです
コロナ禍で随分と勝手が変わった中
迎えたコンクールでしたが
無事に開催されたことを
しみじみ有り難く感じました
琉球民謡と西洋音楽が融合する文化
コザの街並みも拝見しました!
コンクール開催の一ヶ月前
母と同居が始まって
久々にTVを見る機会を得た私は
たまたま沖縄のコザと沖縄アーティスト達の
「OKINAWA ジャーニー・オブ・ソウル」
という番組を見ていました!
90年代以降、沖縄の音楽シーンを
塗り替えたアーティスト世代に合わさって
特にTHE BOOMの島唄にどハマりし
てぃんさぐぬ花以来の衝撃でしたし
BEGINはもちろん
DA PUMPやアムロちゃん、MAX!など
今思い起こせば、沖縄からやってきた音楽に
やたら影響を受けていたなあと感じます
帰広する日、コンクールの結果が届きました
ナント!!
全員合格
合格した場合
本来なら受験資格は二年後ですが
私が受けた第39回は一年延期されたので
ありがたく自動的に
来年受けることができます
何もなければ、来年の6月に再訪となります
今回は波上宮からはじまり
自ずと首里から斎場御嶽
久高島へと繋がっていきました
同時に沖縄の観音さま巡りを兼ねた
巡礼旅でもありましたが
あろうことか二箇所もお参りし忘れていることに
氣がつきました
でも次回への布石が敷かれたと思って
楽しみにしておきます
また少しずつ記していけたらなあ
↑帰りの飛行機からブロッケン見えました
ではまた