こんばんは〜
昨日の1月17日は
阪神淡路大震災から25年目を迎え
多くの方々の追悼の祈りが捧げられましたね。
117の数霊がもつメッセージをみても
「ありがとう」や「感謝のきもち」
「純粋」、「恩知らず」
などが見られます。
数字のメッセージに
氣づくようになってからの私は
117をよく見る時期がありました。
昨日は東日本大震災の被災地からも
慰霊と鎮魂の祈りが捧げられていたようです。
昨年の夏のことですが
私は帰省の合間に岩手県を廻っていました。
坂上田村麻呂も辿ったという
丹内山神社にお参りした後
陸前高田市の奇跡の一本松が
どうしても引っかかるので
初めて被災地に足を運びました。
復興のシンボルになった一本松は
震災の一年後に枯れてしまいましたが
遺伝子を受け継いだ松の7本の内
1本が名古屋から贈られたと知りました。
事の成り行きは
偶然(偶然はない)水仲間のYさんが
名古屋でその松を見せてもらった
という話を聞きました。
その後、友人が行けなくなった西日本豪雨災害
チャリティーコンサートの話をもちかけられ
テノール歌手の秋川雅史さんがゲスト
だった事からチケットを譲り受けました。
するとびっくり。
バイオリンがメインのコンサートだったのですが
ナント、奇跡の一本松の樹皮を使われた
バイオリンがお目見えしていたのです。
これらの事が重なり、現地に赴くべく
確信に至ったのです。
被災地に近づくにつれ
私と息子は頭が痛くなってきました
家族は誰一人車から
降りようとしませんでしたので
私一人だけモニュメントまで行きました。
当時の土地の記憶が残ったままなのでしょうね。。
薄曇りのお天気と廃墟となった建物が
より一層、深い悲しみを醸し出していました。
モニュメントに向かう途中
足にピリピリというかチクチクという痛みを
感じたので「??」と思ったのですが
おそらく津波が押し寄せてきたであろう
場所を歩いていたので
不思議ではありませんでしたが
この様な体感は初めてでした。
驚いたのは駐車場。
現地は観光地化されていて
駐車場敷地内には大型バスも停まっていました。
そこに便乗して売店ができていたことに
とても違和感を抱きました。
これも復興支援の一環なので
致し方ないのかもしれませんね。
この後、私と息子は津波が襲って来た際に
住民の方々を救ったとされる高台にある
諏訪神社にお参りしました。
津波が襲ってきた位置に
パネルが置かれていました。
桜井識子さんの著書「神仏のなみだ」でも
あの日、たくさんの神仏が奔走していたと
知りましたが
ここ諏訪神社さんでも、住民の方々が
恐怖の一夜を過ごしながらも
神仏に守られていたんだなあ…と
思いを巡らせました
陸前高田市の気仙大工左官伝承官の高台には
神戸から分灯された希望の灯りが
灯されているそうです。
今一度、防災に対する備えと
いざという時の判断と行動力を
考えさせられますね。
私たちにできることは
お祈りすることもですが
何よりも日々、生かされていることに感謝し
亡くなった方達の分まで
精一杯、命を生き切ることなのですよね。
今日は待ちに待ったブラタモリ
今年最初の放送はナント静岡県ですね〜
しかも二週連続って興味深い~
実は今年の元日、本来なら
三保の松原で富士山を見て
久能山東照宮でお参りした後
浜名湖にも寄って帰るつもりでした。
できれば鰻も食べて。
元日からお店は開いていないだろうし
東名高速、浜名湖のSAに寄って
食べたかった・・・
せっかくなのでSAには寄って
浜名湖産のうなぎを買って帰りました笑←執念
私のキーワードは
湖、青、龍
洞窟
これらとは相性が好いので
どうしても反応してしまうのです
浜名湖、奥浜名湖
龍譚寺、岩水寺、方広寺
龍ヶ岩洞
が何だか氣になる・・・
行ってみたい!!
どなたか行かれた方は
いらっしゃいますか??
今年また静岡県に再訪できることを
願いたいと思います。
と、その前に今年は島を
重点的に廻るのかな。
まずは壱岐
できれば対馬も。
水面下で着々と動き出した模様。
ではまた〜