ゆこう。
どうも、がらっぱちです!!!!!
いつからブログをさぼっていたのか、わたしは確かめない。
確かめないぞ…!!!
(たぶん半年くらいです)
さぼっていたと言っても、誰にも頼まれちゃいないのですがね。
この、「誰にも頼まれちゃいない」ってのが、いつでもわたしを魅惑するよ。
いつだって、誰にも頼まれちゃいないのに使命感に燃えたり、
誰にも頼まれちゃいないのに自らを追い込んでしまう人に魅せられてしまう。
(だからアンパンマンが大好きです!アイツなんであんなに勇敢なんだよ、見返りも無えのに!)
来週出演する、
蜂寅企画第七回公演「鉄火のいろは~幕末火消四十八景~」
にゃあそんな男女がたくさん出て来ます。
誰にも頼まれちゃいねえのにさ、手前の本分を果たそうと駆け出す人々が。
幕末を生きた、町火消し集とお侍さまたち、
そして男たちをあらゆる形で支える女たちのお話です。
「好きなタイプはお侍さま☆」と公言して憚らないわたくしですがね、
ほんとうは武士のオンナなんてまっぴら御免だよ。
イザって時にゃあ、振り向きもせず行っちまうんだ。
自分で勝手に決めた使命を果たすためにさー。
だけどイザって時に駆け出さない男なんざ絶対に絶対に願い下げだから、
やっぱりその背中を瞬きもせず送り出すんだ。
それはそれは、穴が空くほどの熱視線でサ。
火消しとお侍さま、どちらも自らのお勤めに果敢に挑む男たちです。
誰にも頼まれちゃいないのに、使命を信じて飛び込んで行くのです。
その憎らしく美しき後ろ姿を見送って、行かないで、帰って来てと泣くことすら許されない女たちもまた、
誰にも頼まれちゃいないのに、勝手に信じて待つ。戦っておるのです。
「鉄火のいろは」は幕末起こった上野戦争が題材になっています。
ながーく続いた徳川の幕府が実権を失い、日本の夜明けっぽい空気が立ち込めるなか、
「今まで散々徳川さまに世話になってんだから、徳川さまに感謝しろよ政権返せ!」
と立ち上がった彰義隊と、
「いや今となっては正しいのはこっちなんで黙りなさい」という新政府軍の衝突が上野戦争です。
今の上野公園らへんで起こった戦です。
長く続いた平和な時代の戦で、戦に馴れない武士たちに混じって、
毎日のように火事場に飛び込む仕事をしていた勇敢な火消したちも、兵に引き入れられたそうです。
この彰義隊、究極の「誰にも頼まれちゃいないのに」で、
当の徳川さまは「政権返せ」なんてひとことも言ってなくて、もう江戸を退いていたんですな。
忠誠を示すためだけに、彼らは命を投げ出して戦ったのです。
まったく参っちゃうよね。
共演の菊池祐太さんがブログで上野戦争について説明してたので、
これは素晴らしいと思って真似してみました。
が、なんか長くなっちまったい!畜生!
こんな"日本史"なんかじゃなく、その時生きて足掻いた人々の、生き様をご覧にいれたいのです。
みんなの生きてる肉体、躍動する心とからだをどうか目撃してください。
それだけだ。
わたしは町火消し集をまとめるお侍さまに仕える、女中の役でございます。
気っ風のイイ江戸のお姐さんじゃあありませんがね、伊達も張りも粋も無い女が、ただただ主を支えることを使命として生きたのです。
学も力も無い人間の、火事場の馬鹿力ってなぁ突拍子もねえもんでござんす。
蜂寅企画第七回公演『鉄火のいろは~幕末火消四十八景~』
【時】2013年3月27日(水)~31日(日)
【公演スケジュール】
3/27(水) 19:30~
3/28(木)◎14:00~ / 19:30~
3/29(金)◎14:00~ / 19:30~
3/30(土) 14:00~ / 19:30~
3/31(日) 13:00~ / 17:30~
◎・・平日昼割引 前売り(一般・学生・当日)2500円
※受付開始・開場は各開演時間の30分前です
【於】
ウエストエンドスタジオ(最寄駅 荒井薬師前駅)
http://www.studio-life.com/westend/
〒165-0026 東京都中野区新井5-1-1 スタジオライフ
TEL:03-6454-6028/FAX:03-5929-7037
【アクセス】西武新宿線:新井薬師前駅より徒歩10分
JR(中央線、総武線)、東西線:中野駅より徒歩15分
【出演】
福島 慎之介(FACE PLANNING)
島田 紗良(クレイジークライマー)
亀山 浩史(うさぎストライプ)
菊池 祐太
安田 徳
堀畑 杏奈
山口 紗貴
ヲギ サトシ
押川 賢吾(UISHAAA WORKS)
長谷川 修大(THE TEAM花鳥風月)
馬場 史子
シトミ祐太朗
紺乃 タカフミ(八角家)
小鶴 璃奈(ラフメーカー)
雷 時雨
桐山 京
若宮 亮(エムキチビート)
【スタッフ】
戯曲・演出:中尾 知代
舞台監督:蜂屋 剛和
美術:川口 俊和
音響:香田 泉
照明:黒太 剛亮(黒猿)
衣裳:車 杏里
制作:吉田 千尋(ゲキバカ/√ac)
チラシデザイン:青木 祐輔
HP制作:高野 麻美
所作指導:花柳 鶴乃羽
制作部:磯矢 拓麻
殺陣指導・演出部:佐藤 有
PV撮影:UISHAAA WORKS
【料金】
前売 一般2800円
学生2500円(学生証提示要)
当日(一般・学生)3000円
※平日昼割引 前売りのみ(一般・学生)2500円
※未就学児童のご入場はご遠慮頂いております。
【物語】
時は幕末。
上野に不穏な風が吹いている。
寛永寺に籠もった彰義隊と、新政府軍との戦が始まるという。
九番組れ組の火消し鉄次と常五郎、そして幼馴染みのおふじ。
十三年前、全てが燃えてしまったあの日に出逢った三人。
焼け跡に建てられた御救い小屋の中、少年少女の胸に燈った誓いの灯火。
その火が消えようとしている。
「彰義隊に入って、戦にいく。」
また。あの日のように江戸は燃えてしまうのか?上野の山が赤く色づく。道を別った男達の血を燃やす戦が、今始まる。
—— ジャンと半鐘、鳴りゃあ纏が俺を呼ぶ。
暴れ火の粉を振り払い、焼けた跡には灰ばかり。
けれど天晴れ、お江戸は今日も日本晴れ。
灰舞う空には木遣りが響き、焼けた野原にゃ家が建つ。
青天よりもなお青く、遠く彼方で富士が笑う。
見えるかよ、この纏が ——
蜂寅企画第七回公演は
幕末の上野で起きた戦と、それに纏わる人々の青春大河時代劇!!
ご予約は、こちらから!
https://ticket.corich.jp/apply/43509/005/



