瞳の中にあるアレだけ信じておれたらなあ。
世の中ウソばっかりだぜ!
役を持つのは恋をするのと似ておりまして、世界が突然輝いて見えたり、あっという間に絶望したり、
毎日毎夜狂ったように思い込みに耽るわけなんですが、
相手の目を見りゃ身体が勝手に動いてしまうのもおなしね。
蜂寅企画はこの度も、元気いっぱい晩夏の怪談をご用意しております。
背筋が凍る前に、喉が焼け付くような、仕返しのおはなし。
熱く熱く極まってまいりました。
消えねえのよ、恨みってヤツぁさ。
許したいのにねエ。
どうぞお楽しみに!
蜂寅企画 第六回公演
沈没のしらぬゐ
【時】2012年9月5日(水)~9日(日)
【於】てあとるらぽう(西武池袋線 東長崎駅)
【タイムスケジュール】
9/5(水)★19:30~
9/6(木)◎14:00~/★19:30~
9/7(金)◎★14:00~/★19:30~
9/8(土)14:00~/★19:30~
9/9(日)13:00~/17:30~
◎・・平日昼割引 前売り(一般・学生)2500円
★・・主宰中尾と素敵なゲストによる、トークショウ開催
※受付開始・開場は各開演時間の30分前です
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
【料金】前売(一般)3000円 (学生)2500円 ※要学生証
当日(一般・学生)3200円〔全席自由〕
【トークショウ】
9/5(水)19:30~ミナモザ主宰 瀬戸山美咲
9/6(木)19:30~声優 滑川恭子
9/7(金)14:00~出演陣数名予定
19:30~剱伎衆かむゐ 島口哲朗
9/8(土)19:30~劇団ショーマ主宰、劇作・演出家 高橋いさを
【出演】
島田 紗良(クレイジークライマー)
安田 徳
堀畑 杏奈
山口 紗貴
ヲギ サトシ
浅倉 洋介
斉藤 太志(UISHAAA WORKS)
なかむら としき
【スタッフ】
戯曲・演出:中尾 知代
舞台監督・美術:川口 俊和
音響:香田 泉
照明:黒太 剛亮(黒猿)衣装:車 杏里
制作補佐:吉田 千尋(ゲキバカ/√ac)
当日運営:春うらら(ロデオ★座★ヘヴン) / 前川 裕子(ロデオ★座★ヘヴン)
チラシデザイン:青木 祐輔
HP制作:高野 麻美
踊り・所作指導:花柳 鶴乃羽
写真撮影:玉田 詠空
企画制作部:磯矢 拓麻
演出部:佐藤 有
【物語】
『何の不思議もありゃしませんや。此処はあの世とこの世の境。
この水は三途の川へと繋がっているんで御座んすからね。聴こえますでしょう? ・・・この声が』
大川をゆく一艘の屋根舟。川施餓鬼、ある女の供養にと、七人の男女が集まった。
一年前の婚礼の夜に、無残な姿で見つかった白無垢の花嫁御寮お吉。
彼女の弔いにと、酒を酌み交わそうとするが・・
そこには、呼ばれざる客—‐人形遣い——が乗っていたのだった。
人形遣いの血の気のない唇は無愛想に歪む。操る人形は可憐に微笑む。
『さあ、仕返しの刻限ですぜ・・お吉さん』
死んだと思われた哀れな花嫁御寮。しかしその真実はこの大川の川底に深く深く沈められていたのだった。
白無垢を真っ赤に染め上げたは誰か。
高砂を謡うを遮ったのは誰ぞ。
溺れる女、沈む男。
川面に浮かび上がるのは、アヤカシの灯火。
蜂寅企画第六回公演は、幻想怪奇推理時代劇!
どんな満ち足りようと、何処へ行こうと、固く指きりしようとも・・・陰る闇からは逃れられない。
けれどせずには居られない、この生き血の色が私を狂わす。
あなたが川面に晒されて。
沈みゆくならこの肺すべてくれてやる。
百鬼夜行がゆくは血の川ぞ。
チケットはこちらから!
http://ticket.corich.jp/apply/38404/003/


