こんにちは、Sarahです。
シンプルで洗練されたロビーとは
オスロからバスに乗り、
ソグネフィヨルド地区のラルダールという
小さな村に向かいます。
途中、スターヴ教会に立寄ります。
ボルグン・スターヴ教会
暖炉の火が暖かく出迎えてくれました。
暖炉の前に座り、暖をとりながら
ホテルの近くには2軒のスーパーがありました。
フィヨルドの谷間に建つ1180年建造の
木造建築教会です。
綺麗とか美しいという尺度ではなく、
写真で見るよりもずっとずっと迫力があります。
ドンと心に響く力強さです。
スターヴ教会は現在、30棟弱残っています。
街中からは遠く離れた不便な場所にあります。
今回、オスロからラルダールに行く途中
立ち寄ることができ、本当に感謝しています。
教会から約50分でラルダールの村に到着予定です。
トイレ休憩のショッピングモールに寄りました。
そこにあったインテリアショップで
買ったベルベットのクッションカバーと
同柄のペーパーナフキンです。
ホテルに到着しました。
こじんまりとした小さなホテルです。
日本では色々な規制から暖炉を作ることが
難しく、このデザインを模した
エタノール暖炉を使うことが多いです。
炎の光は人の心を癒してくれます。
アルヴァ・アアルトのNo.402アームチェア
同じくアアルトのテーブルが置かれています。
有名デザイナーの家具がふんだんに使われています。
アルネ・ヤコブセンデザインの
エッグチェアが置かれたロビー。
雑誌を読んでいます。
暖かく、座り心地良く
眠ってしまいそうな息子。
ホテルの目の前にあるCOOPで買いました。
息子も私もヨーグルトが苦手です。
北欧のヨーグルトは本当に美味しくて
2人ですっかりはまってしまいました。
とろっと濃い、硬いところが気に入りました。
コペンハーゲンのルイスポールセンでいただいた
本を並べてみました。
奥の2冊が分厚くてとても重かったです。
でも大満足です。
対照的な隣室のティールーム。
温かみのある壁紙とシャンデリア。
女性らしいインテリアです。
ソグネフィヨルド観光です。
雄大な自然を力いっぱい堪能します。
良いお天気でありますように。