こんにちは、Sarahです。
ミュージアムレストラン
日本料理『一扇』に行きました。
極めてモダンです。
アンディウォーホルの絵画が
安藤建築独特のコンクリート壁に
映えます。
今日予約した潮コースは
瀬戸内海のお魚、とくに鯛と穴子を
使った料理です。
お椀
蓮蒸し、焼穴子、百合根、銀杏、きのこ餡
美味しすぎて寡黙になりました。
食べることに集中しました。
こうして書いていると
美味しさが蘇ってきました。
全て、一つ残らず美味しかったです。
きっと我が家の口に合うのだと思います。
お品書きに添えられていた歳時記
『壺中日月長』
同じ一日でも自分の心のあり方で
感じ方が変わっていくものです。
冬の静かな空気の中、忙しさに流されず
ゆっくりと考える時間を持っては
いかがでしょうか。
今日この瞬間はまさに
壺中日月長、時間がゆっくりと
流れていきます。
さて、あまりの美味しさに
ランチを予約して帰りました。
お部屋に戻ると
一扇からメッセージと一緒に
夜食が用意されていました。