■ ファイトケミカルを効果的に摂る「いのちの野菜スープ」の作り方!
●いのちの野菜スープの材料
・水 ・・・ 1リットル
・出汁袋(剥いた皮や取った種などを入れて一緒に煮ます)
・キャベツ ・・・ 100g
・玉ねぎ ・・・ 100g
・にんじん ・・・ 100g
・かぼちゃ ・・・ 100g
★キャベツの切り方 ・・・ 外葉を剥がしてから、芯の部分も含めてひと口大に切る。
★玉ねぎの切り方 ・・・ 外側の茶色い皮を剥き(皮は捨てない)、ひと口大に切る。
★にんじんの切り方 ・・・ 皮は剥かず、乱切りやいちょう切りなどで食べやすい大きさに切る。
★かぼちゃの切り方 ・・・ 種とワタを取り(捨てない)、皮ごと食べやすい大きさに切る。
〇玉ねぎの薄皮、カボチャの種とワタ、にんじんのヘタにもファイトケミカルがたっぷりと含まれます。捨てずに出汁袋などに入れ、一緒に煮込みましょう!
●いのちの野菜スープの作り方
①なべに野菜を入れる(かぼちや以外)
なべに、キャベツ、玉ねぎ、にんじんを入れる。かぼちゃは煮崩れを防ぐため、あとで入れる。
②水1リットルを入れ、火にかける
①のなべに、水1リットル(野菜が浸るくらい)と、出汁袋に入れた皮や種などを入れ、まずは強火で沸騰させる。
玉ねぎの薄皮やニンジンのヘタ、かぼちゃの種とワタ入りの出汁袋も入れる。
③沸騰したら弱火にし、ふたをして10分煮る
②が沸騰したら弱火にし、なべにふたをする。そのまま10分煮る。
蓋をしないと、蒸気と共にファイトケミカルが逃げてしまうのでご注意を!
④かぼちゃを加えてさらに10分煮る
10分たったらかぼちゃを加え、もう一度ふたをしてさらに10分煮る。
かぼちゃを加えたらすぐに蓋をする
⑤出汁袋をとり出し完成(冷めるまでふたをしておく)
10分たったら火を止め、皮や種の入った出汁袋をとり出す。ファイトケミカルは蒸気とともに逃げやすいので、もう一度ふたをし、スープが冷めるまで待って完成!
再加熱をする時も蓋をするのを忘れずに!
●基本は4つの野菜を切って煮るだけ!
「いのちの野菜スープ」は、ハーバード大学での研究成果の結晶として、高橋弘先生が考案した「免疫カアップのためのファイトケミカルスープ」です。
基本の材料は、1年中安価で購入できるキャベツ、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃの4つの野菜。これらを切って、フタつきの鍋で20分煮込めば完成です。
基本の4つの野菜には、「粘膜の免疫バリアを強める力」、免疫細胞である「NK細胞やT細胞、マクロファージを活性化する力」、免疫細胞の過剰反応である「アレルギーを抑える力」などをもつファイトケミカルが豊富に含まれています。ファイトケミカルは、植物の硬い細胞壁に閉じ込められているため、生のままでは摂取しにくくなっていますが、スープとして加熱すれば、細胞壁が壊れ、有効なファイトケミカルが汁に多く溶け出します。つまり、ファイトケミカルを効率的に摂るには、スープが最適なのです。
いのちの野菜スープは、毎日飲むことが大切です。高橋先生の指導のもと、抗がん治療中の患者さんが、いのちの野菜スープを1日3回、1カップ(200ml)ずつ摂り続けたところ、2週間後に全員の白血球(免疫細胞)の数値が改善され、免疫力がアップしたという報告があります。
基本の4つの野菜がないときには、旬の野菜に置き換えましょう。無理なく楽しみながら作り、強い体を手に入れましょう。
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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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