ガン治療・5年生存率改ざんの現実

 

■ ガン患者の8割が標準治療で"殺されている"現実とは⑫

 

ここではある医療ライターの方が取材されて、書籍で公表された内容を抜粋してご紹介します。

 

私は標準治療を頭から否定する者ではありませんが、しかし標準治療には限界と問題点が多くあるのは間違いのない事実です。そして西洋医学による標準治療では治せないガン難民の方々が多くおられます。

 

ある利権者にとって不都合な事実は隠蔽される・・・それは癌治療においても同じです。標準治療に関する不都合な部分も、日本では伏せられています。欧米諸国のように、全ての情報を広く正しく開示して、その中から患者や家族が納得できる治療を組み合わせる。それが一番患者や家族のためになるのに・・・。

 

最初は主治医の治療や言う事を信じて頑張って来たけれど、標準治療をすればするほど容態が悪くなり、最後には信じていた主治医から冷たく匙を投げられて、ベッドを空けるためにさっさと病院から出るように言われる方がたくさんおられます。

 

人類はまだ100%確実に癌を治せるようにはなっていないため、どんどん病状が悪化して行くのは仕方がない部分も勿論あります。しかしだからと言って標準治療だけを無理矢理押し付けて、患者やその家族が必死になって色々と調べた代替療法などについてはろくに調べもしないで、頭から全否定したり馬鹿にして取り上げて、さらには「ネットでガンについて調べるな」「病院治療以外のものは全て効果なし」とのご指導まで医師が熱心にされていると聞きますからタチが悪いとしか言いようがありません。それで確実に患者を救えるのならば大いに結構な事ですが、現実は標準治療で上手く行かなくなったら、最後には医師は患者を見捨てています。そういう現在の日本の医療には本当に違和感を感じます。

 

その責任は厚生労働省にあり、患者・家族・現場の医師は被害者です。

 

標準治療に限界や問題点があることを一番知っている厚生労働省は、標準治療の弱点を補うために必要な「科学的根拠のある」代替療法をしっかりと審査して、標準治療以外のものをひとくくりで全否定するのではなく、効果があるものはしっかりと認めていき、標準治療の成績を高めていくことが必要ではないかと思います。

 

また、医師が頭から西洋医学以外の治療を完全に全否定し、他の治療法を馬鹿にするようなことはあってはならないとも思います。医師は神様ではなく、普通の人間です。詳しく専門的に知っている事があれば、逆に知らない事もたくさんあるはずです。もっと言えば、癌はまだ誰も100%治せない病気であり、癌の治し方を知っている人はいないわけです。医師は人の命を預かる素晴らしく尊い仕事ですが、だからといって傲慢に上から目線で仕事をすべきではないと思います。本物の医師こそ、西洋医学の限界や問題点を認識して、謙虚な姿勢で患者さんにとってどうするのが最良なのか考えて治療をされるのだろうと思います。

 

欧米諸国のように日本ももっと患者ファーストな視点に立って、一人でも多くのガン難民の方々が救われる医療体制になってくれることを願うばかりです。

 

では以下、日本の医療(西洋医学・標準治療)について実際に調査・取材し、ある医療ライターの方が書かれた記事のご紹介です。

 

 

 

■ 海外のガン治療とは…「まったく治療しない」が基本?

 

0.7%を20%に改ざん?・・・5年生存率

 

日本のガン専門医は、治療効果を5年生存率で示します。

「この治療なら5年生存率は、これだけです」と説明されると、「ああ、それだけの確率で生きられるのか……」と、ガン患者も覚悟を決めます。

ところが、この5年生存率なるものが、まるでデタラメだったりします。例えば、ある大学病院では22年間に治療したすい臓ガン患者716人の5年生存率を20%として発表しています。しかし実際に5年生存した患者さんは、わずか5人でした。

 

5/716で0.007。つまり、本当の5年生存率は0.7%。不正な数字操作で30倍近くも水増しているのが現実でした。西洋医学による治療の正当化のため、病院の評判を落とさないため、病院ビジネスのための数字操作です。一事が万事。

 

だから、示された5年生存率は、操作された数値と思って間違いありません。それを信じたら、もう敵のワナにハマったも同然になります。

また診断技術の発達による"錯覚″もあることを見逃してはいけません。

昔は1センチ大のガンしか発見できませんでした。しかし今は検査機器が大きく発達して「1ミリ大のガン」でも発見出来ます。

 

人はガンが"発見"されて「ガン患者」となります。

 

ガンが進行した1センチ大と、1ミリ大では、後者の方が5年生存率が長くなるのは当たり前です。医者は「治療技術が向上したので、5年生存率が高くなりました」と言いますが、嘘とまでは言いませんが全てが事実とも言えません。「診断技術が向上した」ことによる錯覚(ペテン)であるとも言える部分はあります。

 

 

●ガンは全身病…"転移説"は誤り?

 

さらに、医者のウソを、見抜きましょう。

医者はつぎのような脅し文句で患者を引き止めようとします。

「このまま、放っておいたら"転移"して、手遅れになりますよ!」 

 

この"転移"という言葉に、患者は青ざめます。「センセイ、何とかしてください!」とその手にすがります。

 

しかし、考えてもみて下さい。人間だれでも体内に、毎日、ガン細胞が3000~5000個も生まれています。つまり、人体には、全身にガン細胞は分散して、日々、生まれているのです。ガンになるのは、中でも血行が悪く、新陳代謝が弱った組織です。
 

たとえば、医者が手術で胃ガンを切除したとします。その後、肝臓でもガンが発見されたとすると、現在の医学常識だったら、だれもが「肝臓に"転移"した」と判断します。
 

しかし、もともと全身に何千、何万と存在するガン細胞が、わざわざ遠い他の臓器まで移動することは「不自然だ」と、栄養療法で国際的なマックス・ゲルソン博士は「ガンは栄養と代謝の乱れで起こる"全身病"と喝破しています。

 

現在、世界の医学界は、これまでの臓器病説から、この全身病説に移行しています。
 

ピッツバーグ大学のバーナード・フィッシャーらによって提唱されています。考えたら子どもでもわかる理屈。"転移"より"再発"と言ったほうが、事実は正しく伝わると思います。
 

とにかく根本的には「ライフスタイル」「食事」「心の持ちかた」を変えないと、"再発"は永遠に繰り返されることになるのです。

 

 

ある医療ライターの記事ご紹介はさらに続きます・・・

 

 

 

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