■免疫強化の優等生「食物繊維」のおすすめレシピ~きのこ編⑥
※ きのこ料理のコツは、煮すぎず、炒めすぎず。さっと火を通して、その独得の風味と歯ごたえを楽しんで下さい。
●まいたけとほうれん草の柚子香あえ
柚子の香りと酸昧がさわやかなあえもの。
◆材料(2人分)
まいたけ ・・・ 1パック(100g)
ほうれん草 ・・・ 1/3束(100g)
柚子の皮 ・・・ 1/4個分
<A>
だし汁 ・・・ 大さじ1
しょうゆ ・・・ 大さじ1
みりん ・・・ 大さじ1/2
柚子の絞り汁 ・・・ 大さじ1/2
◆作り方
① まいたけは石づきを切り取り、一口大にちぎる。アルミ箔に包んで焼き網にのせ、7~8分蒸し焼きにする。
② ほうれん草は塩ゆでする。冷水にとって手早く冷まし、水気を絞って3~4cm長さに切る。
③ 柚子の皮の黄色い部分を包丁で薄くむき、細く切る。
④ <A>を合わせて①、②、③をあえ、器に盛る。
-------------------
■腸を活性化させて免疫力をアップ!「食物繊維」を摂る重要性
食物繊維は栄養素ではありませんが、腸管を刺激して、その働きを活発にします。腸が動くということは、副交感神経が優位になっているということ。リンパ球も増加します。さらに食物繊維は腸内の有害物質などをからめとって排出する役目をしてくれます。
排便を促し、体のなかをキレイにする
野菜やきのこ、海藻などに多い食物繊維は、人の消化酵素では消化されにくい成分です。噛みごたえのあるものが多いため、自然と噛む回数が増え、唾液の分泌が促進されます。
また、食物繊維は胃や腸で水分を吸収してふくらみます。そのため便のかさが増し、腸管を刺激し、腸の働きを活発にさせます。この噛む、腸が動く、排便するという一連の消化活動は、すべて副交感神経を優位にします。
副交感神経が優位になれば血流がよくなるとともにリンパ球が増加し、免疫機能が活性化されます。
さらに、食物繊維は体をキレイにするすぐれもの。便通がよくなると、腸内に入った農薬や悪玉菌がつくる有害物質、過酸化脂質が腸にとどまる時間が短くなります。腸内がキレイになると善玉菌が増え、これによってもリンパ球が増加し、より免疫力がアップします。
免疫を活性化する栄養素がたっぷり
食物繊維だけでなく、きのこや野菜、海藻は元気を保つ成分を含む優等生。ミネラルやビタミンなどが豊富で、さらに免疫を活性化する秘密兵器を含んでいるといわれています。
たとえば、きのこに含まれる食物繊維の一種「β-グルカン」には、免疫機能を活性化してがん細胞の増殖を抑制する働きがあると考えられています。また、海藻には鉄分やカルシウムなどの多種のミネラルがたっぷり。野菜にはβ-カロテンなどの抗酸化物質が多く含まれています。これは免疫力低下の原因となる体内の酸化を防ぐものです。
ただし、いくら体にいいといっても摂りすぎは禁物です。食物繊維を摂りすぎると消化管が疲労して働きが鈍くなり、かえって便秘になることもあります。排便の状態をチェックしながら、程度を見極めて取り入れましょう。
■きのこ
〇特徴 ・・・ 水に溶けない不溶性の食物繊維を含む。消化管内で消化液などの水分を吸収して膨張し、便の体積を増やして柔らかくする。ビタミンDが多く、低エネルギー。
〇働き ・・・ 不溶性食物繊維は便通をよくし、便が腸にとどまる時間を短くする。そのため大腸がん予防にも。免疫機能を高め、コレステロール値も改善。ダイエット時にも使いやすい食品。
-----------------------------------------------
※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
末期癌でもあきらめないで!
主治医から余命宣告されても、私の父や同級生のように
まだまだ完治出来る可能性はあります!
※ 気に入って下さいましたら、↓下のボタン↓をすべて押して下さると嬉しいです♪
■ブログトップページはこちら■
私の父の「末期癌奇跡の完治闘病記サイト」や
「西洋医学による癌治療・検査などをまとめたサイト」へのリンクは
ブログトップページにあります。
また、ご質問や問い合わせのメアドも、ブログトップページに明記してあります。
Twitter始めました。
様々な健康や癌に関する事を呟きます。
フォロー&リツイートをお願いします