「仲雅美の思い橋」札所5番 よっちゃんとマイクロ 

 

 

西武秩父駅に着くと、そぼ降る雨の中「令和のよっちゃん」は傘をさして待っていてくれた。

私が最後だったようだけど、一番前の一人掛け用シートが空いていた…良かった。

よっちゃんの運転席の写真撮りたかったからね。

 

令和のよっちゃんは、スタイリッシュな髭をはやしたスマートな男性だった。

マイクロの方も現代的なフォルムの車。

やっぱり昭和とは違うね。

 

 

「ホテル美やま」さんには、もう一人のよっちゃんがいた。

銀縁丸眼鏡をかけた優しい令和のよっちゃんは、マイクロの運転もすれば、フロント業務も行っていた。

私が宿泊している間、彼と遭遇する事が多かったので、フロントで、行き帰りのマイクロの中で、色々質問して教えてもらった。

親しみやすいこちらのよっちゃんの方が、憧れの「昭和のよっちゃん」に近いかもしれない。

 

マイクロも、もう一台あった。

小ぶりのこのマイクロの方が昭和のマイクロに近いかも。

 

 

ドラマの中で、「割烹旅館 二上」のマイクロと「美やま温泉」のマイクロが並んで映っているのを発見!面白いな。

 

 

では、「思い橋」の見える「ホテル美やま」へ向けて、出発進行!

(この言い回しも昭和だね www)

 

To be continued…