「仲雅美の思い橋」札所3番 鮎の唐揚げ

 

西武秩父駅から徒歩6分程の秩父鉄道・御花畑駅へ向かう。

木造の駅舎がレトロで可愛い





秩父鉄道の車両に見覚えが…

派手にラッピングされちゃってるけど、何十年か前の東急車両だった。

 

 

 

原田治のクマちゃんに再会!

まぁ随分と使い込まれているようだね。

秩父鉄道のクマちゃん

 

東急電鉄のクマちゃん

 

 

降りた所は長瀞駅。

桂ちゃんが、多美さんと北さんを結び付けるべく、策を講じた場所。

 

 

 

 

よっちゃんは出てこないのに、ここに来た理由は、

鮎料理の店「丹一」さんで「鮎の唐揚げ」を食べる為。

よっちゃんは、幸ちゃんの為に釣った鮎を「唐揚げにする」と言っていた。

 

お店のオープン時間までは少し時間があるので、

よっちゃんとは何の関係もない、

「阿佐美冷蔵 宝登山道口店」へ、天然氷のかき氷を食べに行った。

以前から天然氷のかき氷を食べてみたいと思いつつも、中々腰が上がらなかった。(出不精なので)

今回、秩父にもあると分かったので是非!と決行した。

イチゴミルクのかき氷を選択。

ふわっふわのかき氷と、イチゴと練乳の甘酸っぱさがたまらない!

 

 

 

 

まだ時間があるので、川まで歩く。

よっちゃんが釣りした川の場所は分からなかったんだけど、この川のどこかなのかなぁ。

 

 

 

 

家を出る時はかなりの雨だったけど、秩父に着いたら小ぶりになった。

それでも雨降りなので、ライン下りはお休み。

いつもならもっと沢山の人出なんだろうけど、

川の景色を独り占めできた。

 




ようやく時間になり、「丹一」さんへ。

仕事柄、未だにコロナ対策してるので、店内ではなく庭の席を陣取った…と言ってもまだお客は私ひとりだけ。

 

 

 

鮎の唐揚げとマリネを注文。

マリネだからお刺身的なのを期待してたら、

揚げた鮎の酢漬け…エスカベッシュだったから、どっちも揚げ物!になってしまった!

鮎の唐揚げ

 

鮎のマリネ

 

それでも、どちらも頭から骨までも余すところなく、美味しく頂き、満足、満腹。

 

大雨の天気予報でかなり落ち込んだけど、2泊3日にしたことで、「鮎の唐揚げ」を食べにここまで来る事ができた。

一見、悪いと思う事でも、良い事も隠れているもんだね。

 

さあ、秩父の町に戻ろう。

 

 

To be continued…