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このテーマのブログは三女『りらちゃまん』について書いています
2012年夏生まれのりらちゃまん、
今年は年女です
歳の離れたお姉ちゃん'sに甘やかされ、ワガママに成長しております
2020年(小学2年生)の時に『自閉症スペクトラム』の診断を受ける。
同じく2020年コロナ休校後、徐々に学校に行かなくなり、2021年(小学3年生)から完全不登校
気が向いた時だけ学校に行くっていう自由スタイルです
現在は週に一度、先生の都合が合えば放課後登校しております
(先生が忙しい時期は1ヶ月くらい行かなかったりもあり)
習い事は週1回、ピアノに渋々通っています
とにかく扱いが難しい子です
りらちゃまんの取説下さいってず〜っとず〜っと思っております
そんなりらちゃまんの成長記録を綴っています
りらちゃまんの説明書いたらめっちゃ長くなっちゃいました
いや、まだまだ書き足りないよ
こんなんじゃ全然りらちゃまんを語りきれてないよ
ま、それはいいとして…
1月中旬に今年初の教育相談に行ってきました
教育相談は区の『学校教育支援センター』という所で行っています。
なので引っ越しなどで住民票が区外になればこちらの利用はできなくなります
って事で、りらちゃまんも次の面談がラスト面談になります
ブログを遡ると、2020年9月から通ってたらしい
3年以上通ってるから次で最後って考えるとなんだか淋しくなる
相談員さんにはたくさんお話聞いてもらったな〜
ここに通ったからと言って何か変化があったかって言うと、何もなかったんだけど…
だけど、話を聞いてもらって『こうしたらどうですか?』って提案をいろいろとして頂いて…
提案通りにはできない事もたくさんあったけど、ムダではなかったと思います
りらちゃまんの相談員さんは女性の方で、いつも別室で遊んだりしていました
会話ができていたか?って言うとビミョーなところなのですが…
今回の面談で私がお話したのは、りらちゃまんが会話をできない事
特定の人(家族や心を許したお友達・心を許した担任の先生)とはめちゃめちゃ喋ります
だけど喋れない人には絶対に喋りません
何ならダーリンさんのお母さん、りらちゃまんにとってはば〜ばなんだけど全く喋れません
一言も言葉を発しません
その状況に耐えられなくなった私が返事をしてしまいます
相談員さんにその状況をお話した所、『お母さんが一緒にいるからじゃないですか?お母さんが答えてくれると思ってるんじゃないかな?』って…
それは私も感じています。
必ず私の顔を見て助けを求めてくるから…
もしかして私がいなければ喋れるのかな?とか思うんだけど、必ず一緒にいてほしいと言われる
私、どうしたらいいんだろう?って思ってしまう
私の感覚だと相手に話しかけられて返事をしないのは失礼な事。
だけど、りらちゃまんにはそういう感覚がないのかもしれないな〜って思います
りらちゃまんにとって返事をしない事はフツーな事なのかな?
空気を読む事をしないのか、空気が読めないのか…
どちらにしても、社会に出るには厳しいよねって思います
以前、担任の先生との面談で伺った事
りらちゃんが登校した時、保健室でお母さんのお迎えを待っている間、仲良しのお友達が来ると『わ〜』って感じでたくさんお話をしてたんです。
だけど、クラスメイトの他の子が会いに行くと『スン』ってなっちゃって…
会いに行った子達も『あっ違うんだ。』みたいになって、気まずい空気が流れてました。
コミュニケーションを取る練習みたいなものをした方がいいかもしれないです。
このお話も相談員さんにお伝えしてみました。
区の施設でそういった所はあるけれど、引っ越しをしてしまうなら引っ越し先で探した方がいいですねって…
ま、そりゃそうだ
ただ、そういったコミュニケーションの練習みたいな所は回数をたくさん通わないといけないですって。
とにかく外に出たくないりらちゃまんが通うか?って言われたら絶対通わない
たぶん、本人が困って自分からそういう所に行くって言わない限りムリだろうな〜って思います
とりあえず、引っ越し先でそういった所があるのかは調べてみようとは思っています。
それから、相変わらずの夜ふかし生活&食事をまともに摂らない影響でなんだかやせ細ってきたように感じて、それも相談してみました
おうちで生活習慣の改善が難しければ入院っていう方法もあるのでは?って提案して頂きました
『入院絶対嫌がるでしょ
』
でも、そのくらいしないと生活習慣の改善は難しいのかもしれないな〜って思います
とにかく夜寝てくれないっていうのはもう何年越しの課題だろう?って感じで…
以前もらった睡眠のお薬、引っ越しの荷物に紛れてどこかにいっちゃったから3月の受診でまたもらってこようかな?
もう今では学校がどうとかより、生活リズムや食生活の改善が先だなって思っています
まずはそこから改善していかないと…
わかってはいるんだけど難しい
そんなこんなで今回の面談が終了
次回は3月にラスト面談です
『もしかしたら、そこまでに住民票を移動してしまう可能性がありますその時はキャンセルになりますよね?』って聞いたら…
『大丈夫です。聞かなかったことにしておきます』って言ってくださって…
担任の先生と言い相談員さんと言い、みんな良い人だ〜って感謝の気持ちでいっぱいになりました
そんな住みやすい区を離れるのはほんとにツライです
(実際はもう離れてるけど…)
家族5人で築50年のボロっちいマンションで暮らしていたかったな〜って、事あるごとに思ってしまいます
あっなんかまた愚痴っぽくなってきたのでここでやめておきます
春には住民票を移動して転校、夏には新居にお引っ越し、変化の多い1年なのでりらちゃまんのメンタルがちょっぴり心配です
引っ越し先で相談できる所があるのか、探しておかないとね
りらちゃまんの為にがんばらないとね
って事で長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました
まったね〜