前の投稿でギター選びの話をしましたが、今回は先生の話です。ヒロシは、ギター演奏をシニア大学での部活の位置づけをしているので、いわば部活指導の先生のことになります。

 

 若い時代には主に合奏中心でギターを弾いていましたが、一度も専門家から教わったことがありませんでした。つまり独学プラス先輩の教えでギターを弾いていたわけですが、定年後のギターライフを迎えるにあたって初めて先生につきました。

 

 首都圏に住む友人の行きつけのギターショップで講師をやっている先生に縁があり、月に1度、片道1時間半以上かけて教わりに行っています。

 

 先生は、スペイン留学経験のある人で、毎年スペインへの演奏旅行にも行かれるプロの演奏家でもありますが、ヒロシと同じR工房のギターを弾かれているので、大変参考になります。

 

 ヒロシ自身も大のスペインファンですので、あちらでのお話やSNSでの発信を見聞きすることもレッスンを受ける楽しみのひとつにもなっています。習い始めて8年ほど経ちますが、その間、妻や自分自身の病気、コロナ禍などあって中断も多かったですが、現在も続いています。

 

 コロナ禍の時は、それまで考えもしなかった「リモート」という形でのレッスンを受け、現在は、事情で先生のところへ直接伺うことが出来ないときに大変助かっています。これは、数少ないコロナの恩恵のひとつですね。

 

 そして、これは当たり前のことかもしれませんが、先生にみてもらうことで「独りよがりが避けられるし、モチベーションが爆上がりするようになった」ということは事実です。

 

 その勢いあってか、この歳になって、初めて音楽コンクールにも挑戦しました。昨年、先の友人に誘われてビデオ動画で応募できる楽器制限のないクラシックの国際音楽コンクール2つに応募し、それぞれアマチュア部門で3位と5位に入賞することが出来ました。

 

 ピアノやヴァイオリンなどのメイン楽器が多い中で入賞したことと、賞状や盾をもらうのはおそらく小学校の作文コンクール以来だったこととで小躍りするくらいうれしかったことを覚えています。シニア大学部活での良き想い出になりました。

 

 後日談です。この勢いで演奏活動を続けたため、11月に体調を崩し、2月に心臓の再手術になりブログ投稿もストップしてしまいました。ですが今、ヒロシは、決して後悔していません。