皆さんは仕事や家庭のことで不安で不安でしかたない時ってありますか?

そんな時、一度は読んでみる価値があるのがこの本です。

 

ヒロシは、若い頃からずっと、過去や将来のことを考えて思考が止まらずどちらかというと悪い方へ悪い方へ考えて不安に取り付かれてしまうことがしまう癖があります。

 

どうしたら不安を取り除くことができるだろうといつも探っていました。医学的には、脳の扁桃体の興奮を静めれば良いなどといいますが、具体的にどうしたらいいかということですね。

 

ずいぶん前になりますが、NHKの「ためしてガッテン」というTV番組で「不安」について特集している回がありました。

 

詳しくは覚えていませんが、今では有名になった「マインドフルネス」関連の話しでした。

 

特に印象に残っているのは、常日ごろから座禅修行をされている禅僧の方が初めてバンジージャンプに挑戦するのに普通の人と比べあまり不安を感じないというシーンでした。

 

いわゆるマインドフルネスというのは、お釈迦様が修行の中でみつけられた瞑想法に近いものというか、それそのものといっても言い過ぎではないようなものなのです。

 

「こころの腕立て伏せ」というワードも出てきましたね。

 

ヒロシは早速本屋に行き見つけたのが、この「実践ブッダの瞑想法」(春秋社 地橋秀雄箸DVD付)です。

 

ご承知のとおり、マインドフルネスの講習会に行かれた方はおわかりになると思いますが、いろんな方法で「雑念を捨てて“今ここ”に集中すること」の訓練をしますよね。だけどなかなか実践するのは難しいです。

 

この本は、お釈迦様の時代の2千5百年前に編み出された「ヴィパッサナー瞑想」の入門書です。しかもDVDで実践方法が動画で説明されているので大変分かりやすい。

 

当時はまだDVD付が最新の教材でしたが、今では地橋先生のYoutube動画などもあるかもしれません。

 

歩く瞑想、座る瞑想、立つ瞑想、日常生活での瞑想などに分かれていて、大変シンプルで分かりやすいです。

 

ヒロシは、歩く瞑想が一番性に合っていてやりやすい。歩く動作を分割して「サティ」といわれる認識行為を行うだけですが、案外難しい。でもコツを覚えて集中してやると頭の中の「ぐるぐる」や「もやもや」が一旦途切れます。

 

この「一旦途切れる」が重要で、「今現在」に集中することで過去の後悔や未来の不安を一旦断ち切ります。すると過去や未来に捕らわれて失っている自分自身を取り戻す(客観視できるようになるということ)ことができやすくなります。

 

慢性痛においてブロック注射で一旦痛みを止めることによって、持続性を断ち切るきっかけにする効能に似ているようなところがあります。(ヒロシは慢性腰痛で半年休んだことがあるので)

 

毎日不安が強い方、マインドフルネス講習に満足できない方は、一度試してみてください。なにせ2千5百年前から続いていることが効果がある証明だと思うからです。ヒロシの場合は、効果が出てきたのは、DVDの視聴10回目以降ぐらいでしたけど。

 

 

 

前回、七転び八起きで再開したので、今回の標題は一歩進めました。

 

肺がんの手術から1カ月経ちました。

2カ月前に前回ブログを書きましたが、それからがんの手術に至るまで1カ月、そして手術後1カ月が経過しました。

 

胸腔鏡手術で左肺の部分切除をしましたが、幸いにして早期発見であったため、第1ステージで転移もなく、現在のところ追加治療もありません。

 

69歳は厄年なのか計3度の手術を経験しましたが、良き70代を迎える前に悪いものが一掃されたという思いがします。貴重な経験をしたので、病気のことはまた改めて書こうと思います。

 

まだ手術跡が痛みますが、なんとか4月から学生生活に復帰し、今期は2科目の履修を開始しました。長い学生生活にはいろんなことがありますが、現役時代と違い「いつでも休止し、いつでも再開できる」環境に感謝して学習を進めて参ります。

 

 学生生活も高齢者になりますといろいろとあります。心房細動を3回の手術で乗り越えてやれやれと思っていたところ、他の病気の時に取ったCTで偶然にも肺に初期のがんが発見されました。

 

普通の健診でのレントゲンやCTで発見するのはほぼ困難な数mmの結節だそうです。

 

 聞かされた時にはかなり落ち込みましたが、主治医によればまだ初期のものなので命に影響はなさそうなので、さっさと手術して取ることに決めました。

 

心臓のそばなので心配はありますが、ヒロシは現在の医学と病院を完全に信じているので身を任すことに躊躇ありませんし、今は楽観しています。

 

例えもしものことがあったとしても70歳近く生きて再び学生生活を送れるような人生を送れたことに感謝していますから、思い残すことはありません。

 

ただし、妻のことを思うと自分にできる最善をつくしていこうと考えています。(妻もがんキャリアですが、7年経ってもぴんぴんしております。)

 

 闘病生活をブログでお話ししていくかどうかは、面白い話ではないのでまだ決めていませんが、話題に混ざるかも知れません。

 

ブログ更新がなければ、もっかもっか中か、いままでのように書く気が無いかのどちらかだと思います。

 

放送大学は、こういう時は、半年単位で履修なしにするか、1年かけて履修するようにペースダウンすることもできますので非常に便利ですし、焦ることもありません。本当に良い大学です。

 

それでは、皆様もご自愛くださいませ。