香月サラです。
私の今生において、一番の鏡であり、切磋琢磨のパートナーはやはり夫なのだ、と改めて感じた2023年の立春から春分でした。
春分の日には久しぶりの大喧嘩となり、長男に「もうやめてよ!」と言わせ、泣かせてしまう結果に…
ごみんご
しかし、
「それでも言わなきゃいけないことがある。
お母さんはもう、自分が我慢することで丸く納めることは、しないと決めたんだよ!
長男と次男にはごめんねだけど、分かってほしい。」
と、潔く伝えました。
進撃の巨人風に言えば、「これ以上、私が私を殺してたまるか!」byヒストリア です。
(長男は泣いたけど、次男に後でどう思ったか聞いたら「うるさかった」と言われ、次男らしくて笑いましたが。)
本当にあの時は、まだ こんなに嫌な瞬間が訪れるのか、、
一体いつまでこの感情と感覚を体験すれば良いんだよーー‼︎
何年やらせるんだよーーー‼︎と正直、軽く絶望しましたね…
しかしながらそれくらい、私はそのような感情と感覚を、身体の、潜在意識の奥深くに持っていたのだ…、と並木良和さんの動画を見て思い出したのでした。
並木良和さんはスピ界の有名な方。
私はスピリチュアルは好きだけど、あまりスピスピした感じは苦手です。
けど、並木さんの仰ることはとても分かりやすいし、取り入れやすいし、私のタロットの師匠である冨永真生さんからお勧めされたワークも良かったので、YouTubeは時々見ていたんですね。
で、ざっくり並木さんが何を言っていたかと言うと…
今はあぶり出しの時期なので、ネガティブが出てきやすい→手放すためのお知らせ。
そのネガティブ感情にフタをしない、ジャッジしない→紙に書いて感情を出すのがオススメ。
起きた事柄・内容に囚われない→起きた事柄や内容は関係ない。そこに意識を向けていると手放せない。
特に3つ目‼︎
誰が何をした、あーした、こーした、信じられないムキー‼︎ と語っていると、嫌だったその時の感情や体感が呼び起こされ、更に臨場感たっぷりに再体験しちゃいますよね。
そうなると周りにまとっている空間の密度もどんどん濃くなり、どよーーんと重くなっていくそうな…
ワカル。
並木さんはこれを「周波数を使っている」と表現されています。
手放すべきは、起きた事柄や内容ではないのです。
手放すべきは、その時に感じた感情と感覚であり、そう感じている周波数を手放すことが肝。
どんな周波数(色メガネで考えてもok)を使って現実を見るか?で全然違う世界が見える。
たとえば、感謝の周波数なら、感謝の気持ちを感じるだろうし、
悲しみの周波数なら、同じ現実でも悲しく感じることでしょう。
このように、起きた事柄や内容(今回の私で言えば、夫との喧嘩)は重要ではなく、むしろ、手放すべき周波数をあぶり出すために起こった、修正するために起こっている、ということなのです。
分かりづらいかもしれませんが…
私にとっては原点に立ち返った感じがしました。
何故なら、2017年、私が自分の生きづらさと向き合うために最初に学んだUMI(ユニバーサル マインド インテグレーション)が、まさにそれを言っていたからです。
起きた出来事は関係ない。
注目するのは、その時どう思い、どう感じたか、だけ。
↑そして、そこを統合(インテグレーション)する。
ユニバーサルをメソッド名に入れているのは伊達じゃなかった、川相ルミさんスゴいな…、、と、なんだか伏線を回収したような気分。
そして、やっぱり自分なんだ。
いくら相手に非があったとしても、自分の人生をどうするかは自分次第。
状況によっては残酷に感じるかもしれないけれど、逆にいえば周波数を手放せば良いだけなので。
元となった並木さんのYouTube貼っておきますね。
後半に簡単な統合ワークもあるので、周波数を手放すのは分かったとして、じゃあどうやるの?と思った方は是非やられてみてください。↓
あと、並木さんの動画に興味が湧いた方は、こちらの動画も分かりやすくてオススメです。
スピ界で言われている5次元て何だよ、って方にも。笑 ↓
ほんと、重いのってイヤですよね。。
軽やかに生きたい、と思っていたから、不要な周波数を手放すために夫が見せてくれたんだね。
しかしながら、この人間群像ドラマがこの地球の醍醐味であることも事実。
その話を次にもう少しだけ書いて、夫婦革命シリーズは完結したいと思います
2018年4月、実家でのお花見🌸
次男3歳ですねー