香月サラです。
立春を過ぎてから、浮上していた夫婦関係のテーマ。
ずっと動いておりました。
そうですね、、名付けるとしたら…
夫婦革命!
夫は革命なんて思っていないでしょうが、私にとっては革命。
革命的な気づきと発見と納得があったのです。
私が↑の記事で書いた、肩の荷が降りた、重い荷物を背負っていたこととは、昭和の家族像ファンタジーについてです。
過去、男は仕事、女は家を守ることをモデルケースにしていた時代がありましたが、今は違う。
私も働いているのに、なのに何故!私ばかりが家事を今でも全負担なのか?
この永遠のテーマ、ここで口論になったわけですが、あとで気づいた、気づき1つ目。
・私の中にも昭和の古い家族像を理想とする価値観があった
無意識って怖いですよね〜。
サザエさんの呪縛と言っても良いかもしれない。
「幸せな家族像」として、幼い頃から無意識にインプットしていたので気づいていなかったんですよね。
私はサザエさん好きだし、幸せの一つの形と思うけれど、万人に当てはまるわけじゃない。
わが家なんて、絶対に違うよ。
例えば「夕食は家族みんなで囲むもの」、それが幸せな状態だ、と感じていたり。
もちろん無意識に。
その度に意識下では「夫の帰りが遅いから、家族の食事時間が合わないわが家はダメだな…」と、チクリ、気づかないところで棘が刺さる。
いやいや、冷静に考えて?
そんなことない、ない。
夫は帰りが遅いけど、だからと言って息子たちは寂しくもないし(それも寂しい?笑。夫は躾に厳しく堅苦しいところがあるので)、不幸でもない。
家族の数だけ、家族の在り方と幸せが無限にある。
そこに気がついて納得したので、私は肩の荷が降りた感覚があったんです。
もう、全部 私が食事を用意するの、やーめよ。となり、夫もそれで了承しました。
夫は、全部ホイホイやってあげちゃうと、ふんぞり返った王様になってしまう…ということが結婚して10年で分かったので
自立心を残しておいた方がよい!
これも一つの夫婦の形態。
この辺のお話は、2つ目の気づきに関係するところなので、次の記事でもう少し書きますね。
ホントわが家はヘンテコ夫婦ですが、ヘンテコにはヘンテコの楽しさ・難しさがあるなぁと感じる今日この頃です。笑
友達とお茶したときの抹茶ラテ♡
近所で もはや唯一の喫茶店になってしまった
次はデザートもオーダーしちゃお!