出産後の友達の家に遊びに行ってきました。
なかなか顔を見にいけず
昨日で生後2ヶ月と少し大きくなった坊ちゃんを見に行ってきました。
体重も5Kg近くになり、表情も出てきてよく笑い、少しお話できるようになってました
滞在中、ご機嫌なとってもかわいい坊ちゃんでした
仕事を休職している為、赤ちゃんを抱っこするのが約半年ぶり
もうかわいくてかわいくてメロメロでしたー(*゚ー゚)ゞ
いいなぁ赤ちゃん、やっぱりうらやましい
と思ったさらでした(・∀・)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。
ユメちゃんさんのブログにも以前高額医療費について
書かれていたかと思いますが
私なりに高額医療について勉強したこと、私の高額医療費について
まとめてみました
まず、高額療養費について
医療費の自己負担額が一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される制度です。
被保険者、被扶養者ともに1ヶ月の自己負担限度額は所得に応じて計算されます。
70歳未満の方 医療費の自己負担限度額(1ヶ月あたり)
上位所得者(標準報酬月額53万以上)、一般、低所得者(住民税非課税世帯)に分かれますが
私も一般に含まれるので(一般の方が多いかと思います)
一般についてのみ話をします。
一般 80100円+(総医療費ー267000円)×1%
という計算方法になります。
ただし、保険外併用療養費の差額部分や入院食事療養費、入院生活療養費の自己負担は対象に
なりません。
(つまり、個室代などの部屋代、食費などは自己負担になります。)
また、高額医療費の自己負担額に達しない場合であっても、同一月に同一世帯で21000円以上
超えるものが2件以上生じたときは、これらを合算して自己負担限度額を超えた金額が
支給されます。同一人が同一月に2以上の医療機関にかかり、それぞれ21000円以上になった場合でも
同様です。(70~74歳の方がいる世帯では算出方法が異なります)
なお、同一世帯で1年間(直近12ヶ月)に3回以上高額療養費の支給を受けている場合は
4回目からは自己負担限度額が変わります。
つまり、多数該当に相当するため
4回目から一般で70歳未満の方は、44400円になるのです。
私の場合(3割負担額)☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
6月医療費 ¥50160
7月の医療費 ¥100800
8月の医療費 ¥128980
9月の医療費 ¥65180
10月の医療費 ¥127060
*11月1日予定の抗がん剤をわざわざ31日に繰り上げて実施してもらう。
7.8.10月で高額医療費の支給対象となります。
これで1年間に3回以上の支給を受けることになります。
11月の医療費 ¥41400
12月入院5日間(12月1日~5日)
入院時に『健康保険限度額適用認定証』を提出し、
入院・手術費=44400円
食費+個室代=25705円
↓
¥70105円
となったのです。
*健康保険限度額適用認定証は入院の時のみの提出になります。
もし、個室に入院してなかったら、(うちの病院は大部屋は無料です)
46480円だったみたいです。
高額療養費は月毎の支給になるため、
入院するなら、月初めか月をまたがないよう入院するのがベストという
ユメちゃんの意見を参考に、運よく、1日(月初め)の入院となりました。
あと、放射線治療も5~6週することになるので、
月初めか、下旬からの開始の方が高額療養費支給のことを考えるとよいみたいですよ
主治医や病院の都合もあり、なかなか上手く治療の予定までこちらで決めたりは
難しいですが、頭の片隅に少しあると便利かもしれません。
癌治療はお金がかかりますからね
高額療養の支給決定までは、3ヶ月以上かかります。
私の場合も7月分が11月末に支給されたので、だいたい4ヶ月かかりました。
ですので、皆さんなるべくお早目の提出をしたほうがよいと思いますよー
忘れた頃にお金が返ってくるので、少し嬉しい気もしますが…
でも、それ以上にお金払ってるんだけどね
ランキングに参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです。