ベンメリア遺跡 の後は すぐ近くの民家の外観を 少し見学しました。
電気は通ってないそうなんですが 屋根に小さな ソーラーパネルがあり 携帯とかの充電くらいの わずかな電力はソーラーパネルを使用していると ガイドさんが 話されてましたが、 家に電気が通って無いような お家でも 携帯は使うのね…って そちらに私はビックリしました
トイレなんかも もちろんないので その辺の茂みでするそうですが ちょうど 小さな男の子が居たのですが 下半身裸で 歩いてて… その辺で オシッコも垂れ流し状態でした
オムツなんてしないどころか パンツも履いてないのね〜！ それは逞しく育つよね
日本の生活が世界の普通だとは もちろん思ってはいませんが、 自分の日本での 子育てについて 海外に出ると 色々と思い直す所も多いものです…
こちらの家はまだ新しい家みたいでした。
カンボジアでは ごく一般的な家庭は このような感じだそうです
民家を見学した後は また1時間半ほどかけて シェムリアップ中心部に戻ります。
午前中のみツアーの参加者は ホテルや街中でバスを降り、 1日ツアーの参加者のみで 昼食へ。
我が家と もう1組若いカップルだけでした
レストランは アンコールワットのツアーに参加した時と同じレストランです。
メニューも同じだろうと思っていたら 違う料理に変わってる物もありました
子供たちや夫が食べなかったパクチー入りスープも無くなり 違うメニューでした
食事の間、若いカップルさんと旅行の話をしました
カップルさんは福岡から来ていたみたいで 中国系のLCCの飛行機で乗り継いで来たそうですが、 飛行機も乗り継ぎ地も ほんとに酷かった
と 話していました
と 話していました結構 弾丸ツアーで日程も短く、このツアーの前日にも違うツアーに参加したから このレストランも 2日連続だったみたいです
美男美女の感じの良い爽やかカップルさんでしたよ
食事は子供たちも 前回よりたくさん食べてくれて お米もお代わりしてました
食事の写真、これだけしか撮りませんでした
お昼ごはんを食べた後は オールドマーケットで ショッピングしてトレンサップ湖へ行くのですが、 我が家はオールドマーケットは自分達ですでに行っていたので ホテルに送ってもらい トレンサップ湖へ行く夕方まで 休憩出来る事になりました
トレンサップ湖クルーズの始まりです
出発〜
ボートは 私達のツアー客貸し切りなので ゆったり＆のんびりでした
乾季に行ったので 水はかなり少ない時期だったのですが それでも琵琶湖の3倍くらいの大きさだと ガイドさんが言ってました。
雨季になると10倍にもなるそうで 雨季に来たらまた違う景色なのかなと思います
水上生活をしている人たちはベトナムからの移民の人が多いそうです。
しばらく湖を進むと お店のような場所に到着
こちらで ボートから降り、自由時間
ワニが居たので 子供達はしばらく見てました
夕陽待ち
少し雲がかかっていましたが 綺麗な夕陽でした
お土産も売ってました
もちろんここは湖の上
建物は こんな風に水に浮くように造られてるんですね
巨大なイカダみたいな感じ？！
ココナッツジュース用の ココナッツ沢山
ボートに戻ります
お手伝いをしてくれたのは 現地の少年。
働き者です
水上生活して居る人達は 家も学校もお店も 何でも水の上にあるから ボートは必須
教会までも 水の上にありましたよ
ボート降り場に着く頃には 辺りも暗くなってきていました
ボートを降りた後は またバスに乗り 街へ戻り解散です
最後に ツアーでご一緒した 福岡からの若いカップルさん達とも お別れの挨拶をしました
ガイドの スロースさんも 良い人で 日本語もとても上手で 楽しいツアーとなりました