「日月の未来記」の紹介をさせていただきます。




こちらの本は北川達也さんという方が書かれた本です。



宗教の勉強をされた方の本を読むのは、わたしは初めてでもあります。
実際にどのような内容が書かれているのか興味があり、モニターをさせていただく機会を頂戴いたしました。
まず最初に感じたのは数字と独特の言葉遣い言う印象。数字がたくさん並んでいるなと言う印象を受けました。

また、これまでの歴史や流れを追う読み物としても面白いなと思いました。

どのような本にも好みや賛否があるかと思いますが、個人的には情報過多の時代に多数派ではない部分の意見や解釈・情報を知ることが出来て学び深いなと思いました。

コロナ禍を生きる時代の預言書なのかなと感じた次第です。

また、これから何を信じ生きていくか、そういう視点でも考えさせられる内容で良かったです。
どこを信じ生きていくか、はありますが、広い視点でみると世の中は多分いい方向にうまくっている、守られているんだと感じることが出来、「興味を持って読んでよかったかも」
と思えた一冊です。
内容については私の読解力が足りないせいなのか、何度も読まないと難しいと感じるところも多かったように思います。
時間を見つけて読み込み、理解を深めたいと思いました。