これまでの経緯

 

 

もともと5日に外来だったのを、母の状態を考慮して昨日1日に変更。

 

家をそろそろ出よう、というときに、雷とゲリラ豪雨💦

車イスでタクシー、、とはいえ、、タクシー乗るときに濡れるなあ。。

いっそのこと、今日はやめようか、、など考えていたら、

ちょうど雨が止んだタイミングでタクシー捕まえて乗ることができた。

 

そして、外来。

先月入院中はずっと入院の方の担当医師だったので、外来の先生に会うのは1か月ぶり。

 

もう抗がん剤治療の選択はないこと。

在宅医療にするのであれば、病院から訪問医師の候補を挙げて連絡します。

その他もろもろは院内の相談センターで。

 

今の状態から薬の調整。

量が多くて飲むのが大変なので、痛み止めだけになった。

それまでは、降圧薬や抗生剤などなどもあったのだが、それらはやめた。

 

4月からお世話になった外来の先生。

とても言いづらそうに、週単位で、おそらくこの夏を超えれるかどうか、、と。

 

この数日、日に日に弱っているので、私もそんな気はしていた。

 

厳しい状況の中、色々と可能性を考えて対応してくださったことに感謝を伝えた。

 

母が水を飲むのも大変という話から、点滴で水分補給することになった。

まあ、通院最後だし、せっかくだから、と点滴をした。

 

その間、院内の相談センターに行って、

担当の方に初めて会った。

やわらかな明るい雰囲気を持つ方で、ほっとした。

 

そこで、訪問医師、訪問看護師、、などなど、、

最期についても、

急変しても救急車は呼ぶな、訪問医師を呼ぶとか

いろいろ教えてくれた。

 

限度額摘要認定証についても聞けた。

てっきり、うちの母は介護保険区分1だから、関係ないと思ってた。(さらに安くはならないと思い込んでた)

もしかしたらさらに費用を抑えられるかもなので、一応電話してみるといいと言われた。

 

緩和ケアも近隣の候補を教えてくれて、

そこそこ近い病院に決めた。

 

ようやく家に帰って、私も母もぐったり。

だが、

もう、母を連れて通院、ということはまずないだろう。