秋の食べ物と言えば…「栗!」
大好きな栗を川崎の近く農家さんから、しかも無農薬や減農薬で譲っていただける嬉しさ
栗は「気」、特に「腎臓の気」を養うと言われています。
胃腸を丈夫にして、足腰を強くします。
マクロビオティック的に言うと、ほどほどの陽性でまだ残暑にも耐えつつ、冷えた身体を暖めてくれます。
秋の味覚栗ご飯。我が家では面倒と思いつつもやっぱり生の栗を剥いて使います。皮を剥いて売っている栗は香りも味も薄いです。
鬼皮は熱湯に入れてしばらくして(手を入れられるくらいの熱さになって)から剥くと少し楽に剥けます。※完全に冷めると剥きにくい。
渋皮も再び暑いお湯に入れておくと剥きやすいです。
栗ご飯を何度も食べたい私はこの剥いた栗を冷凍しておきます。ちょうど半生くらいの状態で冷凍しているのですが、このくらいがちょうどいいようです。お正月くらいまで持ちます。
さて、この栗を渋皮煮したお菓子がこれからの季節何度か(イベントに)出ます。
もちろん、渋皮煮も私が作ったもの。
手間暇かけたこのお菓子、楽しみにしていてくださいね
今日も最後まで読んでくださり有難うございます。
皆様とのご縁に感謝します。