二日間のアメリア稲城deマルシェが終わりました
来てくだっさた方、お菓子を買ってくださった方、ありがとございました
主催のかなさん、スタッフの方いつも本当にありがとうございます。
今回はいつも以上に準備に苦戦しましたが、充実した時間でした
その今回、お隣は一日目はKurumiさん、二日目はやきがし屋さん。お二人とも（私はパンも焼くので）同業者の方。
色んな意味で刺激を受けてきました。お二人とも私にはない素晴らしいところを持っていました。
そして、自分のお菓子はどんなものなのか、確認するよい機会になりました
さらのお菓子は国産の小麦粉や米粉を使い、菜種油も国産のなたね。
素材を出来るだけ川崎の多摩区やお隣の稲城のものを使っていますし、使うジャムやピールも手作り。
はたまたドライフルーツ（一部手作り）&ナッツはオーガニック。
と、こだわったものばかり。
こだわったもの達は素材自体が美味しい
でも、私の仕事の中でもうひとつ、大切なことがあるような気がしました。
それは「伝える」こと。
例えば、稲城産の無農薬ブルーベリーを使っている事を買ってくださる方に伝えれば、稲城にそんな農家さんがいる、というのが分かっていただける。
国産の菜種油を作っている方がいる事。
材料一つ一つまでもがこだわって作ってる方がいる。
お菓子の裏側に色々に事、人が関わっている。
教室もお菓子も「伝える」こと。
もちろん、お菓子はまずは美味しくないとね
心と身体に染み渡るような、心と身体がゆったりと「美味しい～」と思っていただけるようなお菓子を作っていきたいと改めて思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとございます
皆様とのご縁に感謝します。