少し間が開いてしまいましたm(_ _ )m
遺伝子組み換え作物と言えば、代表的なのが「とうもろこし」「大豆」「なたね」。
アメリカ、カナダから輸入されてるほとんどが「遺伝子組み換え作物」です。とうもろこしと言っても野菜売場にある茹でたり、蒸かしたりして食べるスイートコーン
などではなく(これはほとんど国内産)、飼料や油、穀物として使われているもの。
前回書いたように油には表示義務がありません
そして、これらを原料にした加工食品や添加物を更に利用した食品には表示されません
例えば醤油を使ったお煎餅に醤油の原材料までは詳しく表示しなくても良いのですが(アレルギー物質としての表示はあります)、それと同じだと思います。
そして、もうひとつ食品添加物やアミノ酸類などにもこの遺伝子組み換え技術が使われているようです。
アミノ酸などはサプリメントにも使われていて、健康になるつもりが……
しかも表示義務はありません。
更には安全性に問題がある(疑問がある)研結果もある。
それこそ「直ちに問題が出る」ことは少ないかもしれないけど、壮大な人体実験のような気がしてならない。
外食する時はあまり細かいことまでは気にしたくはないけれど、「家には入れたくない」と思っています。
少し難しい話かもしれないけれど、皆さんはどう考えますか?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様とのご縁に感謝します