育児をしている多くのママが感じること。

 

それは、

 

赤ちゃんが寝てくれない、泣きやまない…

「想像していたよりも大変」

 

ゆっくりごはんが食べられない、家事ができない…

「自分が自分でなくなったみたい」

 

そんな思い。

 

「育児が大変」と感じるのは、

おむつ変え・授乳・だっこ・お風呂・散歩・着替え…という育児の行為ひとつひとつのことではなくて、

 

緊張感がずっと続く。

それが大変なのではないでしょうか。

 

 

 

いつ泣き出すのかと気になって、

食事中も、睡眠中も、トイレのなかでも、ママは気を張りつめている。

 

仕事のように、退社したら解放とはいかない。

時間の制限がない。

 

夜も夜中も早朝になっても

明日も明後日も1週間後も

ずーっと続く緊張感。

 

いつ泣き出すのか、いつウンチするのか…、と。

 

そして、

 

そんな24時間の緊張を張りつめる育児は、

「いのちを生み出す」

大偉業を成し遂げた直後から始まります。

 

だから、

ママには、心身を休める時間がとっても大切。

「ひとりだけ」で過ごす時間も大切。

 

もしかしたら

「赤ちゃんと24時間過ごせていいね」とか

「稼ぐ方が大変だよ」って言われるかもしれない。

 

でもさ、

 

ゲームが好きでも24時間続けたらあきるし、

ケーキをずっと食べ続けたら気持ち悪くなるし、

毎日24時間ゴロゴロし続けていたら体が痛くなる。

 

どんなに好きなことでも、24時間続けるのは容易ではない。

 

24時間連続シフトを365日続けられる人はいません。

 

それは、

「赤ちゃんを好きならできる」とか

「母親なんだからできてあたりまえ」とか

そんな薄っぺらい根性論ではなく。

 

赤ちゃんを大切に思うこその緊張感なのだから。

 

緊張のスイッチをオフにする時間が必要。

 

始まったばかりの育児で、

これからもずーっと続くのだから、

ママがひとりで「ぼーっ」として、心と体を休める時間は不可欠。

 

たとえば土曜午前はママをお休み宣言するとか、

まずはひとりになる時間をつくってみませんか?

 

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