さら助産院の活動を通して

 

「どうしたら喜んでいただけるだろう」

「この方の力になりたい!」

 

そう思って必死に続けてきた13年。

 

今まで、

約50,000人の育児支援にかかわってきました。

 

また、

いのちの授業などの講演活動では

約45,000人の小中高校生

約20,000人の保護者さんへお話を伝えてきました。

 

「今まで培ってきた現場の応用力が伝承できたらいいな」

 

そんな思いから、

2021年7月に、ベビケアセラピストを始動しています!

※「ベビケアセラピスト」は商標登録されています

 

「ママたちが安心してくれる言葉」や

「ちょっとしたコツで気持ちが軽くなるアドバイス」などをお伝えし、シェアしあう講座です。

 

コロナ前から準備をあたためていたものの、コロナの影響で何度も企画倒れに…。

 

何度も何度も修正案をつくり、実現可能なプログラムを模索してきました。

 

 

 

べビケアセラピストでは

入門篇の受講(3.5時間)をもって、認定証をお送りします。

 

 

ぜひ名刺や肩書にお使いくださいね。

 

入門篇受講後からは、定期交流会に無料でご参加いただけます。

 

定期交流会のテーマ例として

授乳相談

赤ちゃん返り相談

赤ちゃんの発達相談

抱っこの講座開講

夫婦関係カウンセリング

新生児訪問

いのちの授業

保護者向け講演

学校の先生との連携

うたうベビマ

集客や告知の工夫

育児イベントについて…などなど

 

上記のなかから毎回テーマを決めて

工夫やノウハウを、オンライン交流会にてお話しし、

直井亜紀の活動全般の応用力の伝承をいたします。

 

 

年会費・更新費無料!

 

なんの縛りもありません!

 

さらにご希望者へは、ステップアップ講座として、

「ベビマ講師になるための講座」もあります(次回開催未定)。

 

 

ベビケアセラピストの目的は

【育児支援の応用力を伝承する】こと。

 

直井と学びあいたいと思ってくれる人たちと

わたし自身がつながりたい人たちと

安心できる専門職ネットワークを構築していきたいと思っています。

 

 

【受講者のご感想から】

 

学びの時間なのに、心の中がホカホカあったまりました。魔法の言葉を届けられる人になりたいです。受講者の方々の共感的な声かけも本当に素敵で、学びがたくさんありました。

 

「支援してもらいたいと思ってもらえる人になりたい」と、ふつふつと熱意がわいた。

 

どんな言葉も、その人に伝えるタイミングと言葉がある。一部分しか見えていないという自覚をもって言葉を選びたい。掘り下げて掘り下げて、それでもさらに掘り下げて想像していくと、痒い所に手が届く支援につながると思った。

 

言葉だけを真に受けず、今一番大変だと思っている事にフォーカスする、大切な視点をいただきました。必要なことはゆるぎなく伝えてくださる一方、同じ気持ちを感じてくれているのが実感できる柔らかい表情にフッと変わる瞬間、私の目指す姿そのものです。

 

パパ・ママそして赤ちゃん本人に『前向き』な言葉を送る姿勢がその後の家族関係や発達・成長に大切であることを感じました。また相手に対してどこまで想像を膨らませて接することができるか、育児の現場で多くのケースを経験した直井先生だからこそ得られた広く優しい視座に、きっとたくさんのパパ・ママ、赤ちゃんたちが笑顔になれたのだろうと思うととても温かい気持ちになりました。

 

メンバーは、

医師・助産師・看護師・保健師・保育士・養護教諭・理学療法士・産後ドゥーラ・心理士・カメラマン…などなど、育児支援に携わる多職種の方たち。

 

専門職の方はもちろんですが、

いつか関わりたい!と思っている方も大歓迎です。

 

次回開催は来年の2月。

ステキなメンバーが増えるのが楽しみです。

 

お申し込みはこちらから。

 

 


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直井亜紀の書籍です。