昨年9月に出版した書籍、

お母さんのための性教育入門。

 

 

タイトルは「お母さんのための」ですが

お父さんでもお母さんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでも、

 

子どもの幸せを願うすべての大人に読んでほしくて書いた本です。

 

(タイトルを決めたのは出版社さんで、わたしの意思ではないのであせる


 

久しぶりにレビューを見ていたら

Amazon以外にも、楽天やbook waikerさんなどに、たくさんのコメントが書かれていてびっくり。


涙しています。

 

ただただ感謝!

 

 

「性教育」のタイトルで後退りしてしま人がいるはずですが、そんな目を背けたい気持ちを大いに裏切って下さる、全ての人(特に私の様な小さな子の親)必読の一冊だと思いました!すべての人々へ、未来の子供達へ書いてくださったラブレター、といった感じ。素晴らしいメッセージがいっぱい、最高の出会いでした!

 

性教育=性行為というイメージがなくなる。
これから増えていく「いのちの教育」にぴったりの本。
子どもを持つ親だけでなく、子どもに関わる全ての人に一読いただきたいです。

 

2歳の男の子の母です。

男女のからだの違いに興味がでてきたので、性教育についてどのように伝えていくのか、気になり購入しました。
まず、とても読みやすく、私自身、本を読むことから離れていましたが、息子が寝たあとに一気に読むことができました。本から情報を得ることの充足感も得られました。

 

私たちの世代が受けてきた性教育が偏ったものだったことが分かり、次の世代には誤った知識で間違いを起こして欲しくない、傷つく人がでないように、という思いが親として、ひとりの成人として、著者のメッセージに共感できました。母向けのタイトルですが、それ以外の人にもぜひ御一読いただきたいです。著書の愛ある思いを感じることができます。

 

家庭でやる性教育ってどういうの?というのがわかりやすく書いてあります。そっかぁ、こういうことも性教育なのね。これなら私にも出来る。と思える内容です。子どもに伝えたいけど伝え方がわからない。という方はぜひ読むと参考になると思います。私はとても勉強になりました。

 

子どもが聞いて幸せになる言葉を選ぶというところが、育児にもつながる良い言葉だなと感じています。
普段の生活でもなるべくプラスの言葉で伝えようと変換しています。子どもにも相手が言われて嬉しい言葉ってなんだろうねと一緒に考えらようにしています。言われて嬉しい言葉かどうか、いつも話す前にフルイにかける時に直井流変換マジックを思い出しています。

 

性教育と聞くとちょっと身構えてしまっていましたが、なるほど、それだけが性教育ではないんだなと思える内容でした
あかちゃんはどこからくるの?に対する答え方に納得。
私だったらどう伝えよう?と聞かれるのが楽しみになりました。親にもこどもにも必要な知識が詰まってます。

 

めっちゃ良い本でした…10年以上も「いのちの授業」を全国の学校で行っている助産師さんによる1冊。授業ではない、家庭でしかできない性教育であるたくさんの愛と命や喜びを子ども達にたくさん伝えたくなりました。性教育は性交教育ではない。性という字は心が生きると書く、つまり性教育はライフスキル教育。現実とフィクションは違うと分かる心のフィルターをかける…他にも納得と感動の名言がたくさんでした。三章の今時事情と日本にはない避妊方法には驚き。女性主体で避妊するという姿勢の違いが如実。五章は感動で泣けてきました。

 

「性教育はライフスキル教育であるとともに人権教育」という言葉がとても印象的でした。 確かに、その子が誕生したエピソードや未来のことは親だからこそ語れる部分は大きいのだろうなと感じました。 つい"正確に伝えないといけない"と思いがちになってしまいますが、子供が何を求めて質問しているのか?を考えたいと思いました。 「言われた子供が幸せになる内容か否か。」というのもストンと腑に落ちました。

 

まだまだたくさん。

ありがとうございます…汗汗汗

 

 

コロナで、実際にお話を聴いてもらう講演会の機会が激減しました。

 

でも、

子どもたちは間違いなく成長するし、

「コロナだから、必要な情報を伝えなくていい」なんてことはない。

 

妊娠中~育児中の方

保育の現場の方

学校の先生

 

子どもたちに関わる全ての方にお読みいただけたら嬉しいです。

 

丸の内の丸善ではこんなに目立つところに!

 

 

都内の別の書店さん。

 

 

 

 

 

本の紹介動画&本の一部を公開してます!

 

 

レビューを書いてくださった方、ありがとうございました。

 

思いを受け止めていただけて、とってもうれしいです。