上のお子さんの赤ちゃんがえり相談を受けることがよくあります。
産後の赤ちゃんのお世話だけでも大変なのに、
お兄ちゃんやお姉ちゃんにも気を配り涙するママにお会いするたび、どうしたらよいのかを考え続けてきました。
産後のママに、心穏やかに過ごしてほしい。
妹・弟が産まれたお姉ちゃん・お兄ちゃんの不安を軽くしたい…。
そう思い、
どんなことが大変かとか、
どんなときに困るかとか、
おひとりおひとりじっくりお話をお聞きし、
「その後どうでしたか？」とお聞きしていくなかで、
年齢や個性に応じた
「一定の法則」があることを発見しました。
「お兄ちゃんお姉ちゃんからどう見えているか」と、
「恋人だったら？」を想像するオリジナルアプローチで、
効果てきめん！
このアプローチを多くのママに知ってほしい！と思って、全国どこからでもオンライン相談をお受けしております。
赤ちゃん返り相談をお受けになった方のご感想から…
いつも授乳すると、 弟ちゃんあっち！こっち置いてー！！姉ちゃん抱っこー！！と、ギャン泣きするのですが、言われたとおりの授乳をしたらキョトンとした顔をして、わたしの隣に座って落ち着いていました。 家族みんな、いつものギャン泣きがなくなり拍子抜けです。
弟が泣いていると、今までは、ママを取られる！と思うのか、わたしにしがみ付いて離れなかったのですが、今朝は泣いてるのを見て、「ママー泣いてるよー！おっぱいかなー？」と、自分から弟のところへ駆け寄っていました。 授乳を変えただけで、ここまで態度が異なる事に本当にびっくりです。
赤ちゃんがえり相談ってどんなお話なのかな…と興味本位で申し込んだのですが、目からうろこでした。想像していたお話とは全く違いました。
なかでも「カレシが残業続きだったとき」の例えがすごくわかりやすくて、意識して過ごしてみました。そうしたら、お兄ちゃんが急に穏やかになったんです！3歳児なりにいろんなことを考えていると思ったら、ますます愛おしくなりました。
妹が生まれて1ヶ月たったころから、毎日「ママのバカ」となんども言ってくるようになりました。「バカって言ったらだめでしょ！」って怒鳴っている自分もイヤで、でもだんだん上の子が憎たらしい気持ちにもなって、そう思うこと自体が自己嫌悪で…精神的にまいっていました。
でも、教わった方法を試してみたら、「ママだいすき」ってにこっとしてきたんです。涙が出ました。今では妹のお世話もしてくれます。あんな簡単な方法で、魔法にかかったようです。
実際に、
え？
こんなことで？
というささいなことで、
お兄ちゃんお姉ちゃんの不安がぐっと軽くなるんです。
今まで多くの育児相談に関わってきた経験から、年齢に合わせた心を満たす具体的なコツを、アドバイスいたします。
気軽にご相談くださいね。
（お申し込み後に、日程のご相談をさせていただきます）
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直井亜紀の書籍です。