赤ちゃんが生まれて、上のお子さんにおこる赤ちゃんがえり。
主な症状として、
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言うことをきかない
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今までできていたことができなくなる(おねしょなど)
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かんしゃくもち、たたいたり物を投げるなど
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寝つきが悪くなる(夜泣きする)
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ママの顔色をうかがう行動(やたら聞き分けがいい)
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叫ぶ・大声を出す
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授乳中にじゃまをする
などがあります。
赤ちゃんがえりは、ママやパパが大好きだからおこるサインです。
でも、こじらすと(パパとママが)大変!
赤ちゃんが生まれて、上のお子さんに気を配り涙するママの相談を多く受けてきたなかで、
年齢や個性に応じた法則で、
独自のアプローチ法を編み出しました。
そして
「お兄ちゃんお姉ちゃんになるとき」という育児講座を、約10年間継続しています(ベビケアクラスの中で不定期開催)。
赤ちゃんがえり対策は、早ければ早い方がいい!
さらに
生まれる前から知っていたらもっといい!
なぜなら、一般的な赤ちゃんがえりとは、
お兄ちゃん(お姉ちゃん)になる
赤ちゃんにママを取られたような気がする
ママに甘えにくくなったと感じる
ストレスを感じ続ける
赤ちゃん返り症状が始まる
という流れなのですが、「直井式・赤ちゃんがえり対策」では、「ママに甘えにくくなったと感じさせない」工夫を大事にしているから、
早ければ早い方が、ストレスを感じさせない育児がスタートできるのです。
たとえば、
- 赤ちゃんとお兄ちゃん(お姉ちゃん)の初対面のとき
- ママが赤ちゃんをだっこするとき
- ママが授乳をしているとき
それは、ちょっとした簡単な工夫!
でも効果は絶大!
今まで関わった、赤ちゃんがえり症状改善率は、なんと93%!
とくに、2歳半以上で言葉も体力もありあまっているお兄ちゃん(お姉ちゃん)の変化は著しいものがあります。
赤ちゃんがえり相談を受けた方の声から。
授乳をするたびに大泣きしてほとほと困り果てていました。相談して「お兄ちゃんからどう見えているのか」を視覚的に気づかされ、教わった通りに工夫をするだけで見違えるほど穏やかになりました。もっと早く相談すればよかったです(2歳のお兄ちゃん)。
「ママのバカ」と毎日言われて、「かわいくない」とさえ思ってしまうほどでした。先生から「やってみるといいよ」と言われたことを試しに始めたら、たったの3日で別人のように素直になりました。魔法にかかったようでびっくりしています(5歳と4歳のお兄ちゃん)。
「幼稚園に行きたくない」と言うので、毎朝なだめるのが大変でした。でも教わった方法をしてみたら、毎朝機嫌よく登園するようになりました。お姉ちゃんの気持ちになって考えてみたらよくわかりました(4歳のお姉ちゃん)。
赤ちゃんがえりを専門に相談できるところはほとんどありません。
もしかしたら、さら助産院だけかも?
9月末までは、ホームページ記載の特別料金で対応いたします。
お友だちで悩んでいる方がいたら、ぜひご紹介くださいね。
お力になれたらうれしいです。
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お友だちの出産お祝いにもぜひ(^^)
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