「もっと育児しやすい未来になるように!」

「こんなことあったらいいのにな」

 

そんなことについて、ママたちと議員さんとで語り合う会をしました。

今回で3回目です。

 

今回は、お弁当とシフォンケーキを食べながらのディスカッション。

ご協力くださった38カフェさん、カフェkissaさん、ありがとうございます。

 

準備をしてくださった実行委員ママたちの大活躍に感謝です。

 

 

「赤ちゃんを連れてランチするお店が少ない。笑顔で育児をするために、ランチは貴重です!」

 

「産後すぐに知りたい情報を、妊娠中に知る機会が少ない。産後すぐの悩みを相談する場所が分からない」

 

「出産施設がないなら、せめて産褥入院ができるように助成金を出してほしい」

 

そんな議題のディスカッション。

宇田川ゆきお県議会議員

朝田和宏市議会議員(議長)のおふたりを招きました。

 

 

育児中のママ以外にも、育児を支える専門職の方々もご参加くださいました。

 

育児をしているからこそ、感じることはたくさんあるはず。

「きっと何を言っても変わらない」ではなく、声をあげる機会をつくりたい。

 

 

 

 

県議さんも赤ちゃんをだっこしながらランチタイム

 

 

 

人気カフェオーナーさんと、ママランチの現状をリサーチ

 

 

 

はじめは「特に意見はないんだけど…」と言っていたママも、おしゃべりするうちに「まだまだあります!こんなことが!」と盛り上がってました。

 

 

社会には課題がたくさんあります。

 

ただ、高齢者問題や年金問題のように20年以上課題が続くものと違って、妊娠出産や産後の時期はほんの一瞬だけ。

 

そのため「あれ?」と思ってもすぐに過ぎていってしまい、次第に待機児童や学童問題などの課題に意識が移っていく。

 

そもそも、初めての妊娠や出産や産後であれば、「もっとこうだったらいいのに」が何なのかさえ、イメージがわきにくい。

 

だからこそ、

助産院でよく聞くママの声をまとめて、具体的な要望を届けていきたい。

 

 

多くのママが手をあげ賛同する要望は、望む人が大勢いるはず。

 

まずは八潮市で実現できることから。

 

具体的にお声をあげ続けていくことで、未来は理想に近づくと信じています。

 

参加くださった議員のお二人、ママたち、地域や専門職の方々、ありがとうございました。

 

また4回目も企画できるように頑張ります。

 

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