ガッちゃん、とうとう逝ってしまいました

何かにつけ、寂しくてたまらない



何気ない日常の所作や思考にガッちゃんの存在が考慮されてて、すでにそれは不要になってしまったから

でも、不思議と後悔は感じてない
ガッちゃんは不平や不満を感じることなく、粛々と生き抜いていたはずだから
日本には相手の気持ちを慮るという美徳がある



ただ、それは時にネガティヴに働くことをパートナーからよく指摘される





慮ったつもりで
『〜しなくてごめんね』と発言すると
『それについて何か不満を漏らした?
〜して欲しければ、ちゃんと伝えるから謝らないで』
と

起きている事象を、主観を交えず、あるがまま受け止める訓練の成果が現れてるかも



今ごろ、天国で父とお散歩してるかな


