旦那さんから別居婚の提案


私は最近、旦那さんに別居婚を提案されました。


最初は驚いて、

なんで!?私なんか悪いことした!?家族って一緒に暮らすものじゃないの!?えーん

と慌ててしまいましたが、


旦那さんの性格や考え方、生き方についてよくよく話を聞いてみると、別居婚というのは彼にとっても私にとっても幸せな選択なのかもしれないと思うようになりました。



旦那さんはHSPなのかもしれない


旦那さんに、別居を提案した理由を聞いてみました。


もともと、ひといちばい繊細で、周りの環境にとても敏感だということは知っていましたが、


よくよく話を聞いてみると、繊細すぎるが故に、かなり大きなストレスを抱えながら生活していることがわかりました。


旦那さんの主な特徴


・眩しい光が苦手

・大きい音が苦手

・ひとりで過ごす時間が必要

・人の怒りを敏感に察知してしまう



そのほかには小さいことですが、

扉がちょっと開いてると気になってそわそわしてしまったり、パソコンのモニターがつけっぱなしになっているのも心がざわつくそうです。(私、モニターのボタン消し忘れしょっちゅうやっちゃうんです笑)


そんな小さなこと!と思う人もいるかもしれませんが、


こういった小さい「気になること」が無数にあって、それが積み重なると、大きなストレスになってしまうんですね。


もしかすると、ちょっとHSPの気質っぽいところがあるのかもしれません(HSPについてはそこまで詳しくありませんが...)



これからの私たち


旦那さんは今までの生活にストレスを感じていましたが、私にそれを言えずにいたようです。


私は、二人暮らしでも旦那さんがストレスを感じないよう出来る限りの対策をすることを伝え、一旦は今のままの生活を続けることになりました。


ですが、私も完璧ではありません。


これからも、トイレの電気付けっぱなしでそのままにしちゃったり、パソコンのモニターの電源を消し忘れちゃったりすると思います。仕事でイライラしちゃったりも、あるかも知れません...。


だから今後は、別居婚も可能性の一つとして頭の片隅に置いておこうと思います。


家族だからといって、ずっと一緒に暮らしていなければいけないなんてないですからね。


2人とも心安らかに生きられる日がきますように照れ


低容量ピルを飲み始める前、副作用がめっちゃ怖かったです。


寝込むほど生理痛が酷いのに、


気持ち悪くなる・吐き気がすると聞いて、怖くて怖くて勇気が出ませんでした。


おうと恐怖症の人なら、ぜったい副作用のこと気になると思うんですよね。


ネットで調べると、副作用が辛いっていう情報ばっかり出てきて、余計怖くなって、躊躇ってしまうと思います。


でも、勇気を出して飲んでみたら、私の場合は幸いにも「気持ち悪い」という副作用でませんでした。


生理痛もだいぶマシになりました(全く痛みが無くなるわけではありませんが...)



最初はファボワールから始めて、数年後フリウェルに変えましたが、両方とも特に副作用はありませんでした。



後から知ったことですが、病院によっては「吐き気どめ」を処方してくれるところもあるみたいですね。



もし副作用怖いなって思って、服用をためらってる人がいたら届きますように。



それでは、さようならニヤリ


いのちの電話って全然繋がないですよね。


すごく憂鬱で誰も相談できる人がいないときに、何度かいのちの電話に電話してみたことがあります。



でも、一度も繋がったことがなかった...



ずっと話し中か、自動音声で「電話が混み合ってるのでまたおかけ直しください」って言われて切れるかのどっちかでした。



人手不足なんでしょうね。

1人の対応に2時間かかったりするみたいですし、世の中悩んでる人はたくさんいるし、難しいんだろうなって思います。



なので、ほんとに辛いなって思った時は、精神科の予約を入れてみたり、日記を書いたりして気を紛らわせてました。



何かしら行動すると達成感というか、満足感が得られるので、多少気分が楽になります。



有料でもいいから、どうしようもなく不安に襲われたときに信頼できる誰かと繋がれるサービスがあればなぁーとつくづく思います。



今日は寝れるかな照れ


お休みなさい照れ






はじまりは胃の不調から

社会人になって、精神的にしんどくなってきたころから、胃の不調が現れるようになりました。


とにかく食後にものすごく気持ち悪くなる。

それに加えて、空腹時の胃の痛み。


もしかしてこれって胃がん!?


不安になった私はついに胃カメラをしてみようと決意しました。




胃カメラに恐怖しかなかった


おうと恐怖症の私にとって胃カメラは絶対やりたくない検査でした。



口からカメラ入れるなんて...恐怖しかありません。


そこで私は、鎮静剤ありで検査をしてくれる病院を探しました。



鎮静剤を打ってくれる消化器内科クリニックを探したところ、



結構たくさんある!



調べてみると、どうやら鎮静剤なしの検査は先生にとってもデメリットがあるみたいで。



苦しみ悶えてる患者さんを横目にゆっくり慎重に検査なんて難しいですもんね。



病気を確実に発見するためにも鎮静剤はあったほうが良いと考える先生が多いようです。



私は最終的には、胃カメラが上手であると評判のクリニックに決定しました。




鎮静剤ありの胃カメラ受けてみた


結論からいうと、

ものすごい楽でした。


というか、記憶が全くないのです。


検査台に横になった後、看護師に「これから鎮静剤入れますね」と言われるのですが、その瞬間から意識がなくなりました。


そしてハッと気がつくと、先生から

「終わりましたよ!」と一言。


え?今何が起こった?びっくり

混乱するくらい一瞬の出来事でした。



ほんとに検査してくれたの!?と疑いたくなるくらい一瞬の出来事(一瞬に感じるだけ)だったので

、苦痛は1ミリも感じませんでした。


※あとから検査の様子を写した写真を見せてもらえるので、ちゃんと検査してくれてることはわかりますウインク



胃カメラを終えて


口に何かを入れるということが怖い、オエッとなる感じが怖い。パニックになったらどうしよう。



私のように、おうと恐怖症の人にとって、胃カメラは恐怖だと思います。



なるべくなら受けたくない!と思ってる方も多いと思います。



しかし、もし検査をためらって、大きな病気に気がつかないままだとしたら、それこそ恐ろしいですよね。


(ちなみに私は逆流性食道炎だと判明しました)



胃カメラが怖い人はぜひ鎮静剤という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。



もちろん、鎮静剤投与には色々リスクはあるみたいなので、説明をしっかり受けて納得した上で検査することをお勧めします照れ



以上、「胃カメラ超絶怖かったけど、余裕で受けられた」お話しでした。



またね爆笑


長年苦しんだ不眠症


私はもともと寝付きが悪く、小学校の頃から一睡もできない日がよくありました。



翌日大事な用事があって、しっかり寝ておかなきゃいけない日に限って


「眠らなきゃ!滝汗と焦ってしまうんですよね。結果全く眠れずという悪循環...笑



そこで今回は、私の不眠症が劇的に改善した薬についてお話ししていきたいと思います。






はじめて飲んだ薬はゾルピデム


22歳の頃、仕事もするようになって、



いい加減不眠症なんとかしたいムキー



と思うようになり、心療内科を受診することになりました。



そこではじめて処方されたお薬が、睡眠導入剤の「ゾルピデム酒石酸塩5mg」です一般的には「マイスリー」とも呼ばれていますね。



この薬、効果の発現がとっても速く、飲んで15分くらい経つとすぐ眠くなります。



持続時間も1時間〜2時間と超短時間型。翌日に眠気が残ることもないため朝スッキリした気分で目覚めることができます。




「寝付きは悪いが、一旦寝てしまえば朝までぐっすり寝れる!」という人にはピッタリかもしれませんね。




しかし、寝付きの悪さに加えて、途中で何度も目が覚めてしまう(途中覚醒)私にはあまり相性が良くありませんでした...。



使い初めは寝付きが良いため満足していたのですが、仕事が忙しい時など不安・ストレス多めの日はなかなか薬が効いてくれない日もありましたえーん



また、病院の先生いわく、ゾルピデムのような「超短時間型」は依存性が比較的高い傾向があるそうで、長期的に服用するにはあまり適していないそうです。



2年ほどゾルピデムを続けていましたが、効果が感じられない日が多くなったため、今ではあまり使っていません。




不眠症状が劇的に改善!?


ゾルピデムでもなかなか満足した結果が得られなかった私は、睡眠専門の病院に通うことにしました。



そこで処方してもらった薬が、今も大変お世話になっている「ロフラゼフ酸エチル1mg」、通称「メイラックス」です。



この薬はいわゆる「抗不安薬」ですが、睡眠障害にも使われます。



常に不安に駆られており、翌日への不安から夜中何度も目が覚めてしまう私には、このお薬が合っていると病院の先生は判断されたのでしょう。



飲んでみた結果...



夜はスッと意識がなくなり、朝までぐっすり眠れるようになりましたおねがい



さらには日中の不安感・緊張感も軽減されるという効果もありました。



日中焦燥感に駆られて常に緊張していたため、肩こり頭痛が酷かったのですが、それも軽減してきているようです。



日中の眠気もほとんどありません。副作用として強いて言うなら、フワフワした気分になることでしょうか。



でも、悪い副作用ではないですよね。



仕事も力まず、程よくリラックスして取り組めるようになりました。



まとめ




今回は、私を不眠症の悩みから救ってくれたお薬についてお話ししました。



不眠症といっても、人によって症状も原因も様々です。


最終的には病院の先生が判断したお薬を試されることが確実だと思うので、悩みすぎて身体を壊す前に、ぜひ病院を受診してみてください爆笑